新型インフルエンザに備え実働訓練
鳥取県は十五日、鳥インフルエンザからの変異が予想される新型インフルエンザ対策で、八機関の百人が参加した実動訓練を、鳥取市の鳥取空港と県立中央病院で実施した。複数機関による総合訓練は同県内で初めて。
冒頭で平井伸治知事が「新型インフルエンザの発生は事実上のカウントダウン。緊張感を持って臨んでほしい」とあいさつ。鳥取-東京便に新型インフルエンザにかかった疑いのある乗客がいることが飛行中に判明、との想定で訓練に入った。
機内を模した部屋では、疑似感染者に客室乗務員が付き添い、乗客は空気が飛行機の背面に流れ込んでいる後部座席に移動。着陸後は、鳥取保健所の保健師が疑似感染者に事情を説明して、中央病院へ搬送した。
疑似感染者の近くだった乗客と世話をした客室乗務員は、濃厚接触者としていったんは別室に隔離。発症の恐れがないかを確認するため今後十日間は、体温測定の結果と健康状態を保健所に連絡することを約束した。
反省会で鳥取大学付属鳥由来人獣共通感染症疫学研究センターの伊藤寿啓教授は「新型インフルエンザの感染方法は飛まつや空気だけでなく、手に付いたウイルスが原因になることも念頭に置いてほしい」と注意した。
冒頭で平井伸治知事が「新型インフルエンザの発生は事実上のカウントダウン。緊張感を持って臨んでほしい」とあいさつ。鳥取-東京便に新型インフルエンザにかかった疑いのある乗客がいることが飛行中に判明、との想定で訓練に入った。
機内を模した部屋では、疑似感染者に客室乗務員が付き添い、乗客は空気が飛行機の背面に流れ込んでいる後部座席に移動。着陸後は、鳥取保健所の保健師が疑似感染者に事情を説明して、中央病院へ搬送した。
疑似感染者の近くだった乗客と世話をした客室乗務員は、濃厚接触者としていったんは別室に隔離。発症の恐れがないかを確認するため今後十日間は、体温測定の結果と健康状態を保健所に連絡することを約束した。
反省会で鳥取大学付属鳥由来人獣共通感染症疫学研究センターの伊藤寿啓教授は「新型インフルエンザの感染方法は飛まつや空気だけでなく、手に付いたウイルスが原因になることも念頭に置いてほしい」と注意した。