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アラフォーになって…弱くなったもの…それは…肌。

最近、履き口がゴム製のもの…
例えば、膝下のストッキングなどを履いた時には…

「ふくらはぎ上部分のところに、履き口の跡がくっきりと残り
 その跡が、足をぐるりと取り囲んでいるという状況。
 おまけにその跡が付いたところが痒くてさらに辛い」

結局、痒みを抑えるクリーム塗って落ち着いたけど…
跡がミミズ腫れのように赤くなって残って…

「結局…跡はうっすら色素沈着を起こして…今だに跡が消えない」

もう話しているだけで、テンション下がるよ。

昔はこんなことなかったんだけどな。

あと、気になるのが…足のにおい。

「真夏の時も気になったけど…足の裏って…結構、汗をかくんですよ」

おまけに今年は台風の当り年とも呼ばれる程、
台風がが通過して天候も不安定に…

「私もレインブーツで何度も移動したなぁ」

そこで…

「レインブーツの中で足が蒸れるという」

現在は主にコットン素材のソックスを履いていますが…

「綿素材は自然素材だから良いんですが…
 やはり、汗をかいたりすると…汗が冷えて足が冷えるんですよね」

これから、ますます寒くなるし…何か対策をしなくては…
と、思っていたところに見つけたのがこちらでした。



株式会社山忠(webshop温むすび)さんの
「スノーリアソックス」です。

創業1958年。雪国の新潟に、山忠さんの会社はあります。


はい、山忠さんのアイテムは…私、あれこれ愛用しております。

「天然繊維の二重構造『ふんわり*ほんのり足首カバー』」


「履いて眠るだけの簡単かかとケア『足うら美人おやすみサポーター』」

 

「シルクと綿の優しい肌触り♪手首にも足首にも使える『シルクこっとんカバー』」


などなど。


そんな、山忠さんのウール素材のソックス。
手にとってみると…


「見た目以上に、やわらかいですね」

それもそのはず。
山忠さんでは、数あるウールの中から、繊維の細かくやわらかい
上質なウール糸だけを選んで、こちらのソックスを仕上げられているので、
あの「チクチク」っとしたウール特有の肌触りが少なく、滑らかなのだとか。


実際に履いてみるとその滑らかさを実感。

「これは初めての履き心地かも」

あと、個人的に気になったのが…あれですよ。


「履き口」

時に、痒みの原因にもなってしまうデリケートな部分。
ですが…はい、ココに注目!


履き口の裏側も凹凸がなく、フラットな仕上がりなので
これなら、長時間履いても
ゴムの跡がつきにくそうですよ。


実際に1日履いてみて…その快適さを実感しています。

さすが、靴下編み機1台から創業して60年以上の
確かな技術と豊富な経験のある山忠さんだからこそできる、
高品質の靴下ですね。

ちなみに…ウールって、

保温性と吸湿性に優れているって知ってました?

ウール素材は、これからの季節、

防寒にも良いことはもちろんなのですが…

「吸湿性があるということは、余分な汗を吸ってくれて、
 靴の中が蒸れず、足の環境を快適に保ってくれるのですよ」

これ、何が良いかって…

「靴や足の臭いが気にならなくなります」


つまり…靴や足の臭いの原因は足から出る汗が
上手に処理できなかったことによるもの。

これをウールの素材を活用することによって

靴の中の環境も良くなるということですね。

「この年になって、ウールの良さを改めて知りました」
 

とはいえ…


「これからさらに寒くなる冬に迎えて
 洗い替えにもう1枚、購入しておきたいところ」

今年の冬はこちらの靴下の出番が多くなりそう。

これからも愛用していきたい靴下です。