玄米って食べた方がいいの?自然療法の新常識とは? | 自然療法的 鬼っこブログ

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自然療法って、玄米菜食とか、身体に悪いものは食べちゃいけないとか、めっちゃがんばってるって思われがちだけど、必ずしもそうじゃない。

 

 

玄米だって、必ずしも食べなくちゃいけないものじゃない。


そんなストイックなイメージを持ってしまいやすい自然療法なんだけど、

 

もっと自分らしく、普段の食生活から実践しやすい方法で、

正しく健康を維持できる情報を知ることで、

自分が望むべき身体の状態を手に入れることができるようになり、

未来を大きく変えることができます。

 

 

興味のある方は続けて読んでみてくださいね。

 

身体やメンタルの状態って、

腸内細菌の状態を始め、代謝の良さとか、

人それぞれが、もともと持ってる身体の条件も違うし、

日常の行動様式や運動量も違うから、

 

 

食べるものは、必要に応じてそれぞれ違ってくるのです。
 

 

決して、必ず玄米じゃなきゃとか、

砂糖は絶対ダメ!とか、
添加物は身体に毒!

って禁止事項ばかりではうまくいかないのです。
 

 

その人その人の状態に合わせて、
更に、

季節や気温などによっても調整したほうがいいのです。




夏場の食欲ないときは白米にするとか、
子育て中の方だったら、子どもの消化器系の強さに合わせて
白米や五分づきにするとかね。


個人セッションだと、メンタルの状態も考慮しながら個別でアドバイスをさせていただいてますが、
期間を決めて、野菜中心の食事にすることで改善しやすいっていう場合もあったりします。



 

世の中には、食生活はまったくテキトーでも、めっちゃ健康な人もいれば、
青汁だけの食事で、腸内細菌が、身体に必要な栄養素を作りだしてる方もいます。


 

わたしも、過去、必死だっただけに、けっこうストイックに玄米菜食やってたけれど。。。

 

 

今はどうかといえば、玄米も好きだし、白米も美味しいし、

その時々で、割とテキトーな感じにやってます。

 

ガッツリやってみたからわかったけど、
我慢って続かないものだしね。

 

でも、ダラケすぎてお菓子ばっかり食べたりとか、
片寄った食事が続いた後には、
 

 

野菜が食べたくて仕方なくなるっていう波がやってくる。
 

 

もしくは、身体が強制的に、消化器系を休ませるために
吐き気や下痢の状態になることも。。。滝汗滝汗滝汗




身体は偉大です。勝手に調整をしてくれます。
身体の声を聞くことが大切です。


必ず3食食べなきゃとか、決まった量を食べなきゃとか、
常識とか、周囲に合わせているばかりてはなく、

だけど、あえてコミュニケーションを楽しむために

周囲に合わせる時があってもいい。



 

ガッチガチにルールに縛られるのではなく、
身体の声を聞いて、

うまく調整できるように、正しい食事法も知って活用しながら、
 

 

負担なく、ストレスなく生きることができるといいですね。


わたしがガッツリ取り組んでた時期に愛読してた、
東条百合子先生の書籍です。
 

知ってる人も多いかもしれないですね。

興味のある方は、読んでみてください。

 

 

 

 


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