治ることを拒否してるって気付きにくいもの。 | 自然療法的 鬼っこブログ

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アトピッ子のママだった自然療法家が、
免疫力を爆上げするための
ほんものの情報を発信しています!

 

いやー!数十年ぶりに、昔のサイクリング仲間との同窓会ミーティングをZOOMでやってみました!!

メンバーは関東を中心に、北海道から私の住む宮崎まで、
全国に散らばってるんですが、ONLINEで集まれるのっていいですねー!
当時のサイクリングの写真を共有しながら、昔のRUNを懐かしむことができました。

自粛期間のオンライン同窓会、めっちゃおすすめですよ-!

 


さて、健康のためには、食べ物のこと、姿勢の保ち方や身体の使い方、
メンタル面での思い込みを外すのめっちゃ大事なんですが、


潜在意識下のメンタルブロックは、なかなか気づきにくく、

症状が複雑化してしまっているケースも見られます。


アトピーの症状が全身に広がってしまった女性の方で、

、ご自身で食事や温泉療法などで、症状が一旦きれいになったにも関わらず、

とてつもなく違和感や恐怖感が湧いてきたというクライアントさんがいらっしゃいました。


まもなく元の湿疹のある肌の状態に戻っていったのだそうです。


ご自身では、なぜ恐怖を感じてしまうのか、これといった理由がわからないとおっしゃっていました。



セッションで表面化してきたのは、

クライアントさんの潜在意識のなかに、

自分は低い人間で居続けることで、

夫に経済的に支えてもらっている、

自分らしさがわからない、本当の自分を出したら嫌われる。
だから、アトピーの症状が無くなってしまったら困るっていう
深層心理がある状態だということでした。

実は、こういったケースはよくあることです。


熱を出して学校を休んだ時に、
親に特別扱いしてもらえる子どもは、無意識に熱を出すことで
甘えることができるのです。


病院の待合室で病気自慢をするのがコミュニケーションになってしまってるお年寄りもそういう心理です。


食事療法だけで症状が改善しにくいのは、
人はそれぞれ、これまで生きてきた背景があり、関わっている社会でのパワーバランスの中に生きているからです。


こういった心理的バイアスを抱えて、症状を複雑化してしまっている方は、とても多くいらっしゃいます。

周囲との関係性の思い込みに気付き、
開放されていくことで、
健康であるご自身を受け入れて行く過程が必要となります。

 

。。。。次回に続きます照れ照れ照れ

 

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