あのコアな月刊音楽誌「アドリブ」が、5月号までで、休刊するそうです。
音楽誌「アドリブ」、5月号で休刊 37年の歴史に幕 (asahi.com)
最盛期の1980年代前半には、発行部数が20万部あったそうですから、当時はジャズ・ファンも多くて、まだまだ元気な時代だったのでしょうね。
ジャズを演奏してきた私ですが、この有名な雑誌、実は一度も買ったことがありません。なんだか記事の内容が難しくて、その雰囲気になじめなかったんです…。
ジャズの演奏において、一般の人から見て、ちょっと自己満足的だなと思われる点は、あのアドリブ演奏が、必要以上に延々と続くことではないでしょうか。特にギタリストとか、サックス奏者にそういうプレイをする人をよく見かけます。
ビッグバンドのアンサンブルが伴奏のカラーに変化をつけてくれたりしない限りは、とにかく長すぎるので、私などは1コーラスのソロで十分なのですけれど…。
ある意味、37小節も独奏を続けたのですから、そろそろほかの奏者に交替してもよいのではないでしょうか。
それでは惜しまれつつも、時代の変化に遷移していくものと、お別れのダンスを…。
Jerry Bruno's The Orchestra " Save the Last Dance " (2009)
(画像はありません)
(2010-03-26 21:36:50)