私の元へもついに!来た!!
早くからのファンにとってはナント18年ぶりの新作となるそうです。
私がこのシリーズを知ったのは4年か5年前でしたので
待ち望んだと申しましても筋金入りのファンとしたらお恥ずかしい限りなのです。
私にはファンタジー系はちょっとムリ!と固定観念を持っておりましたが
すっかり覆されましたね。
いったいどんな小説なのか?
ちょっとお伝えするのは私の文章では拙いのですが、
中国の歴史小説をベースにしたような 異世界時代小説でありファンタジー
舞台は 十二の国が整然と配置された異世界 ネットからお借りした地図はこれ
それぞれの国に王が居て、王はその国に一体しか居ない霊獣「麒麟」が天明を受けて選びます。
その過程も含めてそれぞれの国の壮大なお話がこれまでの巻に
シリーズ最後の戴国の麒麟の今後をほのめかし終わったままなのです。
そして今回の新刊ということですね。
ごめんね、お話が壮大過ぎて旨く説明できなくて。
先ずは「魔性の子」をお読み戴き、次に「風の海 迷宮の岸」それから「黄昏の岸 曙の天」と読み継ぐと
今回の作が理解出来そう。
きっと、その他の巻も枝葉を広げる意味では興味深く手に取って頂ける物と
信じています。
待ち望み過ぎていざ手にとりますと勿体なくて・・・ゆっくりゆっくり楽しんでいるところです。
過去に登場した人物はすんなり頭に入ってくるのですが、新登場の方々を頭に入れて
相関関係を理解するまでに何度も後戻り(笑) 老化現象も手伝っておりますね。
さて! お知らせです。
10月21日より24日までお休みを頂戴致します。
こちらのブログがきっかけで親しくお付き合い頂いております。
レストラン カザマ さんに
お会いしたくて札幌旅行行ってまいります。


