夫の不倫が発覚した直後、


私は怒りと悲しみと嫉妬に支配されていました。

同時に、自分の妻として女としての価値はどん底でした。


あの時優しくしていればとか、


あの時もっと服装やお化粧に気を配っていればとか。


自分が女として油断したから、


自分が至らなかったせいで不倫された。


自業自得だ。



どん底に落ちてしまうと、そこから這い上がるのは容易ではありませんでした。


来る日も来る日も悲しみに暮れ、


これからどうやって生きていこうか。


夫の事を許せる日が来るのだろうか。


この苦しみを一生背負って生きていくのか…。



無邪気に笑う幼い娘を抱きしめながら毎日泣きました。


そこから、


夫からの非情な言葉、手紙、電話。


そして勝手な離婚宣言、


生活費を止められ、


さらに途方に暮れました。


不倫されただけでも十分傷付き、つらいのに、

一方的に離婚を言い渡され、

拒絶される。


それでも奮い立って、生きていられるのは、

幼い娘の存在、家族、みなさんからの温かいお言葉があるからです。



同じ境遇にいる、苦しい立場のみなさん。


時期や状況は違えど、苦しいことに変わりはありません。苦しくない人はいないと思います。


明けない夜はないと分かっていても、いつ明けるかわからない夜を彷徨い、


長い夜に絶望し、


ずっと眠り続けていたい。


私はそう思っていました。


信じられないかもしれませんが、

苦しい日々は本当に少しずつですが、過ぎ去っていきます。


息もできないほど苦しい日はおやすみしていいんです。自分をとことん甘やかしてあげてください。


十分頑張っているご自分を、これ以上痛めつけずに休めてあげてください。


紅茶でも飲んで、ボーッとするもよし。


紅茶を淹れる元気もない時は、横になって休むもよし。


決して別居をお勧めするわけではありません。

その方によって状況は異なります。


私の場合はですが、


別居したおかげで、二度と戻らない娘の成長を独り占めでき、


人のありがたみを知ることができ、


もう夫を疑う苦しい日々から解放され、


モラハラ夫の囚われの身だった頃と違い、

住む家を選ぶことができ、

夫の言動や行動にいちいちビクつかなくて済む、

遊びに行っても帰る時間を気にしなくて済む。

好きな時に美容室に行ける。


夫がいてお金に余裕があっても、そこに自由や幸せがなければ、何の意味もない。


お金がなくても些細なことに喜び、幸せを感じる今の方が穏やかで、自分らしさを感じます。



まだまだ辛い日ももちろんあります。

調停や将来の事を考えると憂鬱になります。



一歩一歩、自分を労わりながらゆるゆると頑張っていきましょうおねがい



長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございましたひまわり