★ずっとがんばっているのに ずっとがんばって来たのに・・ | ★しんどい心を らくちんへ ^ ^

 

ここのところ

シンクロ、予知夢、正夢、デジャヴ、

そんなことが続いて

 

ハッと気づいて

身体に鳥肌がゾワゾワッっっと

感じております。

 

 

子どもの頃は

それで遊んでいたのに

誰かの常識やルールを

受け取ってしまった大人になると

残念ながら頭でっかちになって

 

自分の感覚を信頼することをやめてしまい

自分の感覚に敏感に気づくのも

鈍くなってしまったのでしょうね。ふふふ ^ ^ キラキラ

 

 

 

 

 

こんにちは

ジェニーです。

 

 

さてさて、

お待たせしています。

 

 

 

カウンセリングの受付を始める前に

あたしは いつが いちばん

しんどかったかなぁ と

ちょっと自分を振り返ってみたいなぁと

思っているので

それを書いておきますね。

 

 

 

 

 

と、書き始めたものの、、、

 

 

 

 

そうだなぁー 

いつだったかなぁ・・と

 

 

もう昔のことを

次々と

だいぶ忘れちゃっているので

なんだか

書き進まずにいました。

 

 

 

 

 

 

先週、Netflixで放映中の

ミッシェル・オバマ元大統領夫人の

「マイ・ストーリー」を見たのですけど

 

 

まだ本は読んでいないのだけど

あたしこういう女性好きなんです。

 

エネルギーが大きくて強くて聡明で

受け答えにユーモアがあって

堂々としておられて

やさしくてパワーがある女性。

 

 

この放映は

自伝の「マイ・ストーリー」の出版ツアーの

密着ドキュメンタリー

なのですが

 

 

大きなステージの上で

MCとの会話の

その中に

こんな言葉があります。

 

 

===

 

 

旦那さんをどうにかしてほしくて

カウンセリングに連れて行かれた

お話があって

 

 

バラク(旦那さん)が自分勝手すぎると思って

(私は)怒っていたのよ

 

 

だって

子育てで大変なのに

旦那さんは

その時 ジムにいる

 

 

よくそんな時間があるわね って

(ミッシェルさんが言われてて)

 

 

(会場 笑い)

 

 

でも

ジムに行ってるバラクに怒ってないで

自分もジムに行けばいいのよ

 

 

(会場 拍手)

 

 

 

===引用ここまで===

 

 

ミッシェル・オバマさん自身が経験して来た

子育ての頃の言葉で

上記のお話が出て来るのだけど、

 

 

 

これは

今、聴くと

よくわかるのですけど

 

 

子育てしてた当時のあたしだったら

 

 

 

じゃあ

あたしがジムに行くとして

 

 

その時間

子どもたちは誰が面倒見てくれるの?

同居してるお姑さんのご飯は誰が作るの?

お洗濯はどうするの?

お風呂は誰が入れるの?

ご飯の用意は?

後片付けは誰がするの?

寝かしつけは誰がするの?

あたしのジムに行くお金は

どこから出て来るの?

 

 

 

そうやって

あたしは

受け取れなかったかもしれない。

 

 

 

 

自分ひとりでがんばってて

誰にも頼らず

誰にも助けを求めず

全部自分で抱えて

ずっとがんばっているのに

ずっとがんばって来たのに

 

 

どうして誰も

気づいてくれないんだろう。。

 

 

どうして誰も

わかってくれないんだろう。。

 

 

どうしてこんなに

しんどいんだろう。。

 

 

どうしたら

いいんだろう。。

 

 

どこに

原因があるんだろう。。

 

 

 

 

 

 

なんだかね

そんな風に

グルグルグルグル思っていたような

そんな気がします。

 

 

 

長くなったので

次に続きますね。

 

 

 

 

 

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もうすこし

お待ちくださいね。 ^ ^

 

 

 

 

 

image

いつかの

あたしが撮った

やわらかな羽衣のような桜の花。

 

 

 

あなたが

しあわせで

ありますようにドキドキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年1月27日

 

 

ジェニーより。