普段、一般人は
足を踏み入れることの出来ない場所
周囲は見渡す限り、
無機質なコンクリートの壁や鉄塔で
囲まれていました
参戦チームは近隣の4チーム
（上から）
VC Fukuoka、スパークルおおいた
ヴィクトワール広島、シエルブルー鹿屋
レースは
1.6km×32周回のクリテリウム
1周は2分ぐらい...
馬車馬のようにおしりを叩かれながら
グルグル走らされていました
（←言い方！
）
逃げの4人↓
ヴィクトワール広島の外国人選手が速い！
（写真先頭）
ゴーゴーひいて
後続とのタイム差を広げます
その後ろに追走の4人
↓
そして集団
という構成
何がって
＼バイク審判がドSでした／
追走の4人と集団の後ろから
まくりあげる！
「（タイム差）1分！1分で切るぞ！」
「（ほれ）もっと、もっと差縮めろ！」
1周が短いので先頭との差が広がると
後ろはタイムアウトになるから
審判さんも必死ですよね
愛あるムチです
そして私は、
メイン会場の裏の方で応援。
つまり、選手にしてみたら
表でも裏でも
「ガンバレ」と言われて、
やめたくてもやめられない状態
優勝は、
沢田選手（スパークルおおいた）
2位は
渡邊選手（VC Fukuoka）
レース後はトークショー
この日は、
宇都宮ブリッツェン副社長廣瀬さんが
会場を盛り上げてくださいました
各カテゴリーのレース中、
ステージではさまざまな地域の催し物
ケータリングサービスも
充実していて
とても楽しいひとときでした
地元チームによる地域貢献活動は
とても大切なこと
ほっそ～いタイヤで、
びゅんびゅん走っているサイクリスト
みんないいひとたちだよ♪
自転車ロードレースというスポーツ
かっこよくて素敵だよ♪
より多くの人たちに知ってもらうために
VC Fukuokaさんのご尽力に
感謝いたします