2022年9月4日(日)
8月12日(金)から17日(水)まで九州までバイクでツーリングに出掛けた一人旅の
まとめをお送りします。
携帯からの更新は最小限の情報しか載せられませんので、細かなところを補足しながら
旅を振り返って行きたいと思います。
1日目、12日(金)の前半はこちらから。 1日目、12日(金)の後半はこちらから。
2日目、13日(土)の前半はこちらから。 2日目、13日(土)の後半はこちらから。
3日目、14日(日)の前半はこちらから。 3日目、14日(日)の後半はこちらから。
今日は4日目、15日(月)後編です。
くまきちさんとお別れして、次の目的地の阿蘇山火口へ向かいます。
↓ 先ほど居た場所から3分ほどしか離れていない、阿蘇 山上(噴煙展望)公園に到着。
↑ 雨は降ったり止んだりでスッキリしない天気が続きます。
↓ お昼時ですが、駐車場はほぼ満車。
↑ 分厚い雲が空一面に。
↓ 気が付けば、走行距離が1,000kmを超えてました。
↑ 4日目で1,000kmだから日割りではそうでもないか。
↓ とてもキレイな阿蘇山上ターミナルです。(画像はHPから拝借)
↓ 残念(当然)ながら火口の見学はできません。
↓ 今は一番下の「立入禁止」の状態です。
↓ 今は使われていない「ロープウェイ」のターミナル。
↑ 熊本地震や度重なる火山活動の影響で廃止を余儀なくされたそうです。
↓ 時折、雲が晴れ太陽が顔を出すととても暑くなります。
↓ 遠くに見えるのが「火口展望所待避場」。
火口は見れませんでしたが、火山活動が活発なようですから仕方ないですね。
この日のメインはくまきちさんに会うことでしたから、後はこの日の宿に向かうだけ。
下道を走り、九州横断自動車道を九重ICから乗り、大分の日出町まで移動します。
↓ 途中で記念撮影。
↓ ロケーションはバッチリなので天気が良ければ最高なのですが、、、。
↓ このときもポツリポツリと雨が降っている状況で、、、。
↑ カッパを着るほどではないのでそのまま移動します。
更に北上していくと、展望所があるようなので立ち寄ることに。
↓ ふらっと立ち寄った「大観峰」です。以前は「遠見ヶ鼻」と呼ばれたそうです。
↓ 1人で旅すると、自分が写る写真を撮るのが問題です。
↑ 実は、家族でもカップルでも状況は同じ。誰かに撮ってもらわないと全員で写ることが
できません。お互いに撮ってもらい、撮ってあげる。
↓ 見晴らし台に行くには坂道を上がって行きます。
↓ 見晴らし台には既に多くの人が集まっています。
↓ ここでも雲が、、、。
↓ 空気が澄んでいれば遠くまでキレイに見えそうです。
↓ ちなみに駐車場は車もバイクも一杯。
↑ 軽食でも食べようかと思いましたが、もちろん、混雑しています。
そこまでお腹も空いてないのでそのままホテルに向かいます。
大観峰を後にし、九重ICから高速に乗り、一気に日出町を目指します。
↓ この日のホテルは昨日と同じ「HOTEL AZ」です。
↑ 九州をメインに山口や四国、山梨にまでホテルがあります。
↓ 部屋からの景色。眼下に「暘谷駅」が見えます。
↓ 幹線道路からそれますが、大手家電量販店やファミレスも近くにあります。
昼食抜きでしたが、飲み物を買いながらコンビニまでちょっと散歩です。
この日の夕食は珍しくホテルのバイキングにしました。
↓ ホテル内にあるバイキングですが、宿泊者以外でも利用できるシステムになっています。
↑ ホテルの近くにはファミレスにラーメン屋、お寿司に海鮮など迷うくらいのお店がありましたが、
一般客向けの夕食バイキングを提供していると言うことは料理の内容も期待できそうなので
あえて今回はこのバイキングを選びました。
↓ 昼食抜きだったので18時オープンで直ぐ会場へ。
先客1名と私の2名で貸し切り状態。他人を気にすることなく選べるのはうれしいですね。
バイキングにしては豪華かなと。定番の品から夕食っぽいものまであります。
↑ 品数がすごく多いとは言えませんが、麻婆豆腐や豚キムチ、ネギトロなど朝食には出ない品々が
並びます。もちろん、カレーもあります。
欲張って色々お代わりしたのでお腹一杯になりました、と言うか食べすぎました。
↓ 夜景もキレイな街並み。
明日で九州を移動する旅も最終日を迎えます。
新門司港から帰路に向けフェリーに乗りますが、出港が23時55分なので22時くらい
までに受付すればOK。残り1日は丸一日掛けて九州を楽しみたいと思います。
予定として、別府温泉の地獄巡り、九重夢大吊橋、大宰府天満宮などを考えています。
時間があれば関門海峡にまで行きたいと思います。
本日はここまで。
次回は8/16-5日目の予定です。
《今日の一言》
「ナビ(AppleCarPlay)のありがたさ。」
◆解説◆
軌道敷が多い地域での走行ルートの案内、通行車線が多いときの通行帯の識別、
峠道で続くカーブの予測、移動時間の予測、自車位置の確認、渋滞情報など安全に
走るための多くの情報を教えてくれます。
ナビを見ないで景色を楽しみたいところですが、知らない道だと不安がたくさんあります。
それこそ、前回バイクで九州に来たときは携帯のナビアプリなんて無かったですから、
紙ベースのマップルを何回も見ながら走り続けたものです。
今は携帯の地図アプリも進化しているので、多くの人が携帯ナビを利用しているようです。
SC79は大型ディスプレーがメータ内にあるので、申し分なく情報を表示してくれます。
お陰で一度も迷うことなく、安全にナビゲートしてくれました。
唯一の欠点?は色々な設定をジョグダイヤルの操作でやらなければならないので面倒です。
左のハンドルスイッチでも簡単な操作はできますが、携帯のナビが使いやすい分、余計に
使い勝手が悪く感じてしまいます。
間違いなく、今回の九州旅では十分にナビゲートしてくれたことは確かです。
スムーズに移動できたのはAppleCarPlayのお陰ですね。
知っている道も自車位置確認のために見ているだけでも安心できます。