ウォーキング 4 守ろう!ウォーキングのマナー ■ウオーキング・マナー5ヶ条 ● やぁ! お早う。明るい挨拶 爽やかに ● 信号で、慌てず焦らず待つ余裕 ● 広がるな 参加者だけの道じゃない ● 自分のゴミ、自分の責任 持ち帰り ● 歩かせていただく土地に感謝して ■ウォーカー心得3ヶ条 ● 帰る時は来た時よりも美しく ● 写真以外は取るべからず ● 足跡以外は残すべからず 携行すると便利!ウォーキングのお供に ■夏のウォーキングのお供に ■ サングラス 紫外線が肌に悪いことはよく知られているところですが、目にも悪いことは日本では余り知られていません。事実、紫外線防止の意識の高い国では子どもの頃からサングラスで紫外線をカバーするのが常識になっています。出来ればサングラスをして紫外線を防止することが必要です。 ■ 手袋 日光を浴びると、時に手に発疹が出る場合があります。日光アレルギーという症状もあるそうなので、暑いのは確かですが、出来るだけ装着した方がよいでしょう。 ■冬のウォーキングのお供に ■ 防寒具 ■ 手袋(2) 冬場は手袋は欠かせないでしょう。ポケットに手を入れるのは、やはり転倒の危険もあって危険なので、絶対にやめましょう。 ■あったら便利なあれこれ ■ 万歩計 ウォーキングをする際の大きな助けになってくれます。万歩計の数字があると、ひと目見ただけでその日の成果が分かり、達成感を味あわせてくれる上に、実際やる気の維持にもつながります。多くの人が1日1万歩を目標に頑張っています。 ※万歩計とは: 万歩計とは歩いた歩数を計測できる機器で、正式名は歩数計と言います。ちなみに、万歩計はYAMASA(山佐時計計器株式会社)が売り出した歩数計の商品名(=商標)で、それが一般にも普及して、歩数計自体が万歩計と呼ばれています。 ■ 携帯電話 歩く時には邪魔になり、持ってゆきたくはありませんが、何かあった時には便利な存在です。なるべく携行するようにしましょう。 ■ 時計 ■ 少額のお金 暑くてたまらない時のジュース代などはもちろんですが、緊急の時のためにも、やはり少額のお金は持っておいた方が安心です。 参考:靴選びのポイント ■靴選びのポイントあれこれ ウォーキング用の靴は何よりも足に合っていることが大切で、靴と足が一体となって履いていることを意識させない靴が理想的です。また、膝や足首への衝撃を吸収してくれるものを選ぶことも大事です。 ◆ つま先: 靴と足の指先の間に5mmから1cmのゆとりがあり、足の指で地面をしっかり押さえることが出来ること。 ◆ 土踏まず: 柔軟性があって、土踏まずのカーブと靴のカーブが合っていること。 ◆ 踵: 弾力性があって、靴と踵の間に5mmくらいのゆとりがあって安定感があること。