箱根駅伝から始まる日常生活

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こんにちは~ おきなんです。

 

3月以来のブログ更新となります。

コロナにより陸上界にも大きな影響があり、多くの大会の中止が決定しています。特にロードの大会はほとんどが中止でしたね。

よく箱根駅伝の選考レースとなる世田谷や上尾ハーフは中止、来年の丸亀ハーフも中止の連絡がされています。

 

その中でも出雲駅伝中止のニュースはショックが大きかったです。

箱根駅伝がきっかけで駅伝、陸上への観戦にハマっていった私としては、学生駅伝の大会は毎年最も楽しみにしていることのひとつでした・・・

 

しかし、トラック競技は大会や記録会の開催が行われるようになったのは嬉しいことですね。

かなりの好記録が連発していて、動画の配信や結果をみて喜んでいます。

 

8月以降では

・8/23 セイコーゴールデングランプリ(国立競技場)

・8/29 Athlete Night Games in FUKUI (福井)

・9/11~9/13 第89回日本学生陸上競技対校選手権大会(新潟) 

・10/1~10/3   第104回日本陸上競技選手権大会(新潟)

等等が決まっていますね。

まずはトラック、フィールドの陸上競技が予定通りに開催されていくことが大事だと思います。

 

ロードは・・・・、ガイドラインに従うとなるとかなり開催する判断が難しい状況にありますよね。

ただ、箱根出場校が出走予定の奥球磨駅伝や箱根駅伝予選会が開催予定で情報が出ていることが一つ大きいかなと思います。

ただ、全日本大学駅伝や箱根駅伝も含めてどうなるかまだまだわからないところです。

 

追加で最近もう一つニュースが・・・

世界陸連によりトラックでのシューズに規制がかかりましたね。すでに国際的な大会では適用されており、記録が無効になってしまった選手もいるようで・・・

今後のレースで選手がどのシューズを履いてくるか注目したいですね。規制がかかったことで全体的な記録がどうなるかも気になるところです。

 

さて、だらだらと久しぶりにブログを書きましたが、陸上のシーズンもようやく始まった感じなので更新頻度をあげれるように頑張りたいと思います。

 

それではまた近いうちに・・・・

 

 

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こんにちは~ おきなんです。

ちょっと時間が空きました。

 

前回は大迫選手の結果について書きましたが、東京マラソン全体の結果も見ていきましょう。

 

上位の結果はこのようになっています。

1位 ビルハヌ レゲセ エチオピア 2時間4分15秒

2位 バシル アブディ ベルギー 2時間4分49秒

3位 シサイ レマ エチオピア 2時間4分51秒

4位 大迫 傑 Nike 2時間5分29秒

5位 ビダン カロキ ケニア(横浜DeNA) 2時間6分15秒

6位 エルハサン エルアバシ バーレーン 2時間6分22秒

7位 アセファ メングストゥ エチオピア 2時間6分23秒

8位 高久 龍 ヤクルト 2時間6分45秒

9位 上門 大祐 大塚製薬 2時間6分54秒

10位 定方 俊樹 MHPS 2時間7分5秒

 

優勝はエチオピアのレゲセ選手。大会連覇ですね。タイムも大会記録まであと17秒というところでした。

昨年悪天候の中で2時間4分台で圧勝していたことを考えると、今回更新してもおかしくなかったですが、あと少し届かなかったですね。レースとしてはペースメーカーが外れる少し前からぐっとペースアップ。1キロ2分50秒後半ぐらいから1キロ2分51秒まであがり、そこで先頭集団が3人になりましたね。

記録を見ると25km-30kmの5kmのラップが最速の14分27秒を記録しています。

ただでさえ速いペースできている状態で、そこからさらにこのタイムで走られると、ついていくのはなかなか厳しいですよね。

2位はベルギーのアブディ選手。大迫選手が32km過ぎで集団から抜け出したときに一緒についてきた選手ですね。その後大迫選手の前に出て、ついてこいとジェスチャーしながらペースアップしています。35km-FINISHまでのタイムは出場選手中最速で、大迫選手を一気に突き離していきました。ゴール前でレマ選手を交わし2位でゴールしています。

テレビ解説では、これまでの自己ベストは2時間6分台と紹介されていたと思いますが、今大会で2時間4分台までタイムを縮めました。

3位はエチオピアのレマ選手です。30kmからのペースアップで先頭集団にいた選手ですね。ここでのハイペースが終盤で足にきてしまったか、レゲセ選手に離されると後方からきたアブディ選手との2位争いとなります。最後はゴール直前で交わされ3位となってしまいました。

 

日本人1位は大迫選手ですが、2位はというとヤクルトの高久選手です。テレビでは大迫選手の後方にコニカミノルタの菊地選手が迫っていたので、日本人2位は菊地選手だと思っていたのでしょうね。

イヤイヤ、違うでしょ!!と一人ツッコんでいました。記録は歴代4位のタイムで大きく飛躍しました。

そういえば、MGCの出場を決めたレースはかなり厳しい状態で挑んでクリアしていて、勝負レースでの強さが素晴らしいです。

日本人3位には、大塚製薬の上門選手。京都産業大学時代に10000m28分台を記録し。駅伝でも関東勢と渡り合っていた選手ですが、実業団でもしっかり力をつけており、今回は2時間6分台を記録する素晴らしい走りを見せてくれました。

 

東京マラソンの翌週は男女ともオリンピックの代表を決めるレースがありましたね。

男子はびわ湖毎日マラソン、女子は名古屋ウィメンズマラソンです。

男子のびわ湖はコース的に日本記録を狙うのは難しく、オリンピックを狙う選手のほとんどは東京マラソンに出場していたので盛り上がりに欠けるかなと思っていましたが、次回のオリンピックを狙う選手たちが活躍をみせてくれました。

30km以降の外国人選手のペースアップに一度離されながらも追いついた富士通・鈴木選手走りは一つの見どころでした。最後大きくペースダウンしてしまいましたが、この結果を次回に生かしてほしいです。

日本人1位はJR東日本の作田選手で、2時間8分59秒を記録しています。タイムの出にくいびわ湖でのこの記録は見事だと思います。自己記録を大きく更新しました。

作田選手は順天堂大学出身で箱根駅伝には2回出場し。3年時に10区区間2位、4年時に10区区間賞を獲得。元々長距離に強かった選手ですね。

また日本人2位となったNTT西日本の山本選手も初マラソンで2時間9分18秒の好記録。次回以降のレースにも注目したいですね。

 

女子の名古屋はまだ大阪国際での松田選手の記録を超えられる可能性が残っているレースでした。ワコールの一山選手や安藤選手が注目されていましたね。

ハーフ通過が大阪マラソンの松田選手より30秒以上遅れるタイムでしたが、後半から一山選手が一人飛び出し独走態勢になります。松田選手の記録も追い越し、2時間20分29秒で優勝を果たしました。

この記録は日本女子マラソン歴代4位、国内最高記録となっています。

 

ここまでの大会結果をもって、東京オリンピックのマラソン代表が決定しました。

男子は、

中村 匠吾 (富士通) MGC優勝

服部 勇馬 (トヨタ自動車) MGC2位

大迫 傑 (Nike) 設定記録突破最上位

 

女子は、

前田 穂南 (天満屋) MGC優勝

鈴木 亜由子 (日本郵政グループ) MGC2位

一山 麻緒 (ワコール) 設定記録突破最上位

 

透明性の高い選考で、納得のいく代表メンバーになったのではないでしょうか。

オリンピックが楽しみです。(開催するかどうかわからない状況ですが...)

 

後はトラックの長距離種目がどうかなあ。

女子は新谷選手が復帰してから全体的にいい記録が出てるように思います。田中選手や廣中選手が15分1桁を記録。新谷選手も自己ベスト更新するなどしています。

ただ、男子はトラックでのトップ選手の多くがマラソンに移行し、記録が停滞している感じなんですよね。

だれか風穴を空けてくれないかなあ...。

 

 

 

 

こんにちは~ おきなんです。

 

タイトルから敬称無しで失礼します。

 

3月1日は待ちに待った東京マラソンでした。

日本人選手の結果は・・・・

 

 

大迫選手が自身の日本記録を更新する2時間5分29秒でゴール!!

東京オリンピック代表の切符を自らの力で近づけました。

まだ来週のびわ湖があるので確定ではないですが、びわ湖毎日マラソンの日本人最高記録は2時間7分52秒です。日本記録を更新するのはかなり難しいコースで、大迫選手が3人目の代表になる可能性が高いでしょう。

 

とりあえず今は日本記録おめでとうございます!!

 

 

 

 

 

 

本当は現地で見たかったなあ( ノД`)シクシク…

予定も空けていたのに・・・・・

 

 

 

 

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こんにちは~ おきなんです。

 

東京マラソン前日となりました。

コロナウイルスの影響で規模が縮小され開催されることになった大会ですが、

路上での応援もできる限り自粛するように呼びかけられることになってしまいました。

 

仕事でも不要、不急な国内出張は自粛されていて、個人の旅行は禁止されてはいないものの万が一の場合があるので、今回の現地観戦はおとなしく諦めます。

そうしないとここまでした意味がなくなってしまいますし・・・・。

 

というわけで、

明日はテレビとtwitterで目一杯応援します!!

オリンピック代表を狙う選手たちも気になりますが、國學院大學の土方選手は注目しておきたいです。

同期の青木選手が丸亀ハーフで大学記録を更新、浦野選手がクロカン日本選手権優勝。國學院の歴史を変えた選手たちの勢いが続いているので、土方選手も学生最後のレースでぶちかましてほしいです。

 

 

 

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