・なお、カフェマの店員さんは、自分の携帯のSMSに番号飛ばして、
WIFI使わせてもらえました。町の中心の方のカフェマおすすめ。
百貨店のうらあたりを散策していたら、お目当てのマトリに遭遇。
・マトリと東北伝統こけしは相通ずるところがあります。ひとつ一つ
微妙に顔が違うところ、描画・色彩、その技法が作家によるところ、
お土産・玩具~工芸品・アートの域まで幅広いところ。
・もともとはマトリに興味を持ちそれから伝統こけしに出会いました
が、ロシアはなかなか訪問し難いですから、今は東北ばかりですが、
いつかロシア伝統マトリ巡りの旅も遂行したい次第。寺院もロシア。
・ところでここはロシアと言っても極東であって、本来の産地は首都
モスクワ近郊。おそらくお土産の類は、極東でも作られているかも
しれませんが、大方は中国製と思われる次第。ちょうど日曜市。
・もし生産地のモスクワ近郊から運ばれてきているとすれば、例える
ならば、それは、九州や沖縄で東北伝統こけしが売られているに等
しい。いいモノもありますが、値段はお高めと思われ。寺院前市場。
・という訳で、有名な専門ショップ、駅前通り、観光通り、ベルサイ
ユホテルはお土産レベル。港近く、Tikoショップ、グム百貨店、
はお土産レベルも良きモノ多し。小さい蜂蜜買いました150R。
・一番おすすめは、町中心の地下街にある小さなショップ2軒。ここ
は、作家モノが置いてあります。3,100Rが日本人はガイドブ
ックで1割引き。それでも5千円は沖縄価格と云えましょうか。