その中でためになったいいお話が、白石祭り、工人フェス、新宿京王デパート。
いずれのイベントも、買いにくくなっていて、とても苦労しているというお話。
まず白石。１人２本までというのは、ここ最近変わりないルールなようですが、
今年は１０連休のせいか海外旅行など、他の遊びやイベントの選択肢もあって、
前日入りでもわりと前の方の順番をゲットできたのは良かったとのことでした。
こればっかりは毎年の暦のこともありますし、運の要素がかなり大きいですね。
また審査品と招待工人と列が二手に分かれるのは以前と変わらないそうですが、
今年から掛け持ちでは番号札をもらえないような仕組みとなったそう。まじか。
ようは、審査品を買い終えないと、招待工人の番号札がもらえない＆並べない、
本当ですか。これちょっと聞き方が悪かったのかもしれませんが、だとすると、
だいぶ制約されてしまい残念だと。せっかく早くから並んだのに遅く着た人と、
あまり大差ない状況となってしまい損した気分、残念だったというお話でした。
とはいえ、白石祭りは、私が思うに、やはり審査品の販売数が圧倒的に多くて、
何順しても、いいモノが手に入ることを考えれば、招待工人がほぼ買えずとも、
やはり審査品なのかなって思います。それ確実に買えればハズレはない訳です。
招待工人はもちろん人気工人が何本も買えれば、それはそれでラッキーですが、
人気無い工人でも、やはり審査品の質の高さに軍配は上がるかなとは思います。
とはいえ５月に繋げて休めることになったので、しばらく足が遠のきそうかも。