その顔つきやボディの個性が際立っているのが、まさに今さんの
こけしなんじゃないかなって思います。
(写真は白石温麺(うーめん)光庵)
現代のTheこけしを代表するこけしがまさに、今工人、その人
なんじゃないかなってそう思うに至った次第です。
その美轆展でお会いした常連さんに、今さんのこけしが最近
少しずつ注文を受けられるようになっていると教えていただいてから、
帰宅してすぐに注文書を作成しました。
(写真は、鎌先温泉最上屋旅館。日帰り入浴は500円です。Wi-Fi有。)
注文書に、10月の津軽工人フェスで受け取りたい旨の伝言とともに
今さんにお願いのお手紙を認めました。
がしかし、なんと数日して丁寧なお断りのハガキが届いてしまいました。
9月、鳴子こけし祭りの時に、Wさんに再会して、その話をした
ところ、やはり一度はお会いして、また写真とかではなく、
発注書は手書きで作成した方がいいというアドバイスをいただきました。
(写真は、リニューアルした『弥治郎こけし村』。)
また、髭のSさんにも再会し、なんと昨日今さんにお会いしてきた、
大館まで行ってきた、ということで、今さんの近況とともに、
制作ホヤホヤのこけしを6~7本見せてもらいました。