ブルペン終え、いたたまれなくなる前に、笑。良席へ。
224エリアはちょうどひさしの下の日陰で、
しかもエンジェルスのダッグアウトもしっかり見えます。
もちろん右投の大谷の背中を至近で見つめる好位置でした。
試合は6回までなんと完全試合。
7回にようやくヒット打たれて、なんと地元ファンも拍手。
最初アメリカ人vs日本人なのかなって思いましたが、
たぶんこの拍手は、これからの長い大谷の活躍を信じる
ファンの親心なのかなって思いました。
もし3者凡退なら、80球程度でしたから、
8回も投げていたところでした。
全然関係ない話ですが、今回、ビール買うのに
3度もId提示求められました。21歳以下ってことか?!笑。
アメリカ人には日本人の顔は年齢がまったくわからないんだそう。
それにしても。。。大谷ならまだしも。。。
終了後のお立ち台はバッティングで活躍したトラウト。
三塁側バックネット裏に多数の大谷ファンが約400人くらい。
16時前でしたが、結局、大谷コールも虚しくって思ったら、
16:30アイシングした大谷がようやくダッグアウトから登場。
約1分程度でしたが大谷を拝むことができました。
今回ラッキーすぎの出来過ぎでしたが、
それはこれまで数多くの失敗を重ねてきたからこそ。
改めて、多くの失敗の上に成功あり、
そんなことを感じたアナハイムでの3日間でした。
これだけ充実したツアーは誰も組めまい。