巣鴨は、散歩して気持ち良い場所です。
庚申塚が町の風景に溶け込んでいて、都電が走っていたりして、東京の
原風景というか、下町らしいノスタルジィが感じられるところかなと思います。
それでこの日は、前に訪れて入れなかった銭湯へ。前回はちょうどボイラーの
付け替えかなんかで休業中となっておりました。
こちらの銭湯は、テルマエロマエのロケにも使われた銭湯で、映画の
シーンを思い出しながら入浴しました。浴槽は3つあって、あつ湯、
普通湯、ぬる湯と3つに別れているのですが、あつ湯は、まず入れない
温度設定になってます。笑
まさにリアル熱湯風呂。笑。あつ湯も平気という雰囲気の地元の方も私がいた
時間に入っていた人は誰もいませんでした。脱衣場に上がるとホッとしますね。
銭湯は、まったりとした空気が流れるリラックス空間。癒しの空間だと思います。
気持ちよい時間が過ごせる旧き良き懐かしき銭湯は、いつまでも残って欲しい
日本の文化と思います。