6/6 改正湯 | ✈地球サイズの晴天* 100カ国traveler旅ブログ

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これまで100ヵ国を旅した東京で働くさらり~まん兼バックパッカーが日本と海外に関する旅とグルメの情報・ディープスポットを紹介します.
The traveler working in Tokyo who traveled to 100 countries to introduce Journey of information blog.


改正湯』、噂にたがわぬ真っ黒なお湯で効き目が強いように感じました。
いわゆる都会のビル銭でそんなに広くはないですが、
デザイナー設計のようで、全体の色使い、洗い場の使い勝手の良さ、
またラウンジの居心地の良さにも配慮されているように思いました。
成分の濃い黒湯はとても素晴らしいですが、壁画に描かれた巨大な富士山
の下に金魚が泳ぐ水槽があって、何となくリラックスできるというか、
ぜいたくな気持ちになれる温泉銭湯だと思いました。


お酒が入って、温泉は体によくないですね。深酒ではなく、腰までしか
浸かりませんでしたが、風呂上り後、撃沈でした。睡魔がすごい。笑。
で浜松町の『秋田屋』もしくは、蒲田の『八幸』へと思いましたが、
カフェでゆっくりしていたら、もうあまりあちこち行く気力が。。。
こんなことなら、武蔵小山でもっと呑んでおけばと、後悔モード。笑


気力を振り絞って、笑、赤羽に来ました。『米山』の2クールを狙いましたが、
蒲田のカフェで休み過ぎたのが祟って、笑、入ることができず。ここも
相変わらず旧めかしく、店主も相変わらずのぶっきら坊のべらんめえ調で、
ああまた来たいなと思わせる魔力のある老舗酒場と思いました。21時
には到着しておきたい。


ラーメン二郎の前を通過して、笑、急きょ日本酒バーでネット検索して
探したお店へ。『しじゅうごえん』。がしかし、ここも10時ラスト
オーダーで入ることはかなわず。。。


で、さらに日本酒格安で検索して、笑、『牛たん ささ川』へ。牛たんに
日本酒かいと思いましたが、ここはつぼ八グループとのことですから、
わりと適正で安心して飲めそう。で地酒も豊富で、半合注ぎこぼしで
550円~600円+税と適正価格でした。そしてなぜか純米クラスも
純大クラスもお値段変わらずでこれは純米大吟醸酒一択だなと思った次第。
つまみはイカ刺しとお通しは300円程度でしたし、今度は牛たんも
食べにこようかと思いました。


〆めは、すごい行列のつけ麺屋『夏海』にしようと思いましたが、日本酒
呑んだあとお店に向かったら閉店。23時には締まってしまうようで。。。
無難に『福しん』で手もみラーメン久しぶりに頂きました。


という訳で、都区内パスを使った東京懐かし巡り旅はこれにて終わり。