寒いのがめっちゃ苦手なので、
ようやくの本日の暖かさには
ホッとしております＾＾
風水コンサルタントの
種市勝覺です。
私のお仕事内容、、、
いろいろありまして
・風水師
・経営コンサルタント
・住居、引っ越しアドバイザー
・占い師
・拝み屋
（ダンサー（笑））
などなど
ですが
一番メインで、
お仕事が多いのは、
「カウンセラー」
のお仕事。
はい。
「心のお悩み（心の風水）」のご相談。
その中で、よくお話すること。
今回は「カウンセリング中」によくお伝えする内容について
カンタンに記事にしてみますね＾＾
心の悩みにおいて
もっとも多いのが、
「私、自信なくて。。。」
という、
「自信がナイ」です。
（まぁ、自信が「アル（１００％）」か、「ナイ（０％）」か、
という前提が、まずは、苦しい世界観を
作ってしまうのですが。。。^^;
⇒ 実際は、このことには「自信４０％ ： 不安６０％」とか、
このことには「自信７０％ ： 不安３０％」とかの方が、自然ですね＾＾）
さてさて、
自信はどこからやってくるのか？？？
（６月の風水cafeのテーマでもありますが）
それは、、、
『 自己肯定感 （自己重要感） 』
といった、自分が自分自身に
“価値を感じる（大切だと思う）感情・感覚”
の積み重ねから始まります。
「○○ができる」
「○○ができた」
という“事実”や“スキル”ではなく、
成果でもなく、
「習慣的に出来事をどうとらえるか？」
に、連想された、
『 感情・感覚 』（内側のメカニズム）です。
つまり、
外側の世界（お金、物、立場、情報の量）とは、
本来、無関係。。。
なので、本来は、
「●●だから」、「自信がない」も選択できるし、
「●●であっても」、『自信がある』も選択できます。
しかしながら、
自分がこのパターン氣づかないと、
なかなかそれを終わらせることができません^^;
（自信ではなく、不安ばかり味わい続けてしまう。。。）
で、それを踏まえて
今回のテーマは、
～ 謙虚さのトラップ！（盲点・落とし穴） ～
はい。思考パターンのお話です。
「いえいえ、わたしなんかマダマダです。。。」
とか、
「まだまだ未熟ものです。。。」
といった、控えめの表現、、、
「謙虚さ」の中に
“強い『否定発言』”をセットにしている方々が
多く見受けられます。
・私のようなバカが、
・私ごときが
・私のようなできない者が、、、
など、
これは、一見控えめさを表現し、
“ヨイコト”に見られがちですが
実際は、自分や他人の「氣分（運氣）下げてしまう」
『自己否定感』を生み出してしまいます。
（↑「自己肯定感」の逆のコトバです。）
『自己否定感』の発生する発言、、、
これは、
運氣の側面から考えると、
【 １００害あって１利なし 】
のモノです。
はい。
『自己否定』 と 謙虚さ は
関係ありません。
【自己肯定】しながらの
“双方の立場が穏やかである状態”での
謙虚さ こそが
本来の謙虚さです。
（コミニケーションの質を高めたい場合、
「どちらか」や「相手」の氣分がよくなればイイのではく、
“【双方】もしくは【関わる人全員】の氣分のよさ”が、守られる必要があります☆）
否定とは、
「否（よくない・価値がない）」
と
「定める」こと。（← 勝手な思い込みで。。。自由なのですが^^;）
すくなくとも、
自己否定による謙虚さは、
ネガティブワードをつかっているので
決して相手から好印象を持たれたり、
運がアップすることはありません。
ひとことで言いますと、
「他人をほめるときや敬意を示す時に、
わざわざ、自分を下げる必要はありませーん」
ということです。
言葉は、
いかに「肯定的なコトバ」を使いこなして
氣をよくするか（自分や相手の氣分をよくするか？）
そこに芸術性（風水でいう陰陽の調和・和合）があります＾＾
自分自身に価値を感じながら、生きる。
これは開運体質づくりにおいてマストとなります！
（その具体的な方法とメカニズムは、
６月風水cafeにてお伝えしま～す＾＾）
本日も少しでもご参考となりますと
うれしく思います☆
風水コンサルタント
風水カウンセラー
種市勝覺
Ｐ．Ｓ．
この類（自己肯定感を身につける！身につけさせる！！）のお話は、
書籍で言うと、
この方の本や、
この本が
すごくオススメです！
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