■自分を受け入れられますか? | 種市勝覺(たねいちしょうがく)オフィシャルブログ Powered by Ameba

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こんにちは。

おとといは「横浜」にて某有名な映画俳優さんのイベントにご招待参加し、

昨日は、「茨城県取手市」で種市塾(限定セミナー)、

本日は、「福島県の郡山」へ向かう新幹線の中(法人研修)と、

あっちゃこっちゃ飛び回っている^^

風水コンサルタントの

種市勝覺です。


ブログの更新頻度は落ちていますが、

その分、ウェブ以外のところで、

ナンヤカンヤ動いています☆


本日の、法人研修のテーマも、

めっちゃ面白いです。

(楽しみながら、成果を出してしまう系です^^)


テーマは、

~ 利益の生まれる“風水の経済根本原理”を

ビジネス(接客・コミニケーション・マーケティング)において活かす ~

です。


(もちろん、ナントカをどこに置くか?とか言う、

占い系のお話ではありませんよーーー!ネンノタメ^^;)


これからお話する内容なので、詳しくはお話できませんが、

・「目に見える」利益と、『目に見えない』利益

・環境(氣エネルギー)をどう使うか?

・感情(氣分)をどう使うか?

などが、柱となります^^

また、機会があれば記事にしますね!


さてさて、

本日の記事は、

「自分を受け入れられますか?」

です。


前回の風水cafeでも、

そして、一昨日にも同じご質問をいただき

「おっ、みなさまの運氣増大に向けても

ヒントとなるカモ!」と思いまして、

記事にしてみました☆


「自己受容」とは、

あるがままの自分を、

受け入れ容認する(認める)ことです。


おおくは、

「あるがまま」

ではなく

『あるべき自分』

『あるはず自分』



自分と信じ、

それと比較し、“不足”箇所を見つけて

【今の自分を否定する】

【今の自分をキライになる】

をしたり、

または

『あるべき自分・あるはず自分を演じてみる』で

ホントはチガウのに、取り繕ったりします。


で、その上に、

他者との関係を重ねていくので、

「急にキャラ変更する」のも怖くて、

それに、疑問や苦しみを覚えます。

(不安、悩み、葛藤などにもつながります。)


上記の状態で、

一時的によい流れ(楽しい、お金ある、自由な時間ある!(成功))になったとしても、

それは偽りの自己なので、

どこかで(中長期的には)疲れるか、壊れたりします。


『あるべき自分(しばられた自己)で』

いいこちゃん、マジメちゃんが、

我慢の限界点に達するか

いい子ちゃんしてたのに成果がでなーい

を、たくさん体験すると

「もう、やってられるかーーーーっ!」

といって

【キレル】にかわったり

ぎゃくに、【ウツ】っぽくなったりします。


ホントの意味で

「自己受容」がおこらない限り、

中長期的には、

不幸&不運がやってきてしまうのですが、

どうしても短期的な「とりあえずの自己」を優先してしまいがち。


そこで、

「自己受容できない」 ⇒ 『自己受容できる』のプロセスのお話を

してまいります。

(私自身の12年の風水カウンセリング経験と、空海密教の修行からの考察です。)



ざっくりの方程式は、


「 強烈な他者(マスターなど)からの受容体験 

× チャレンジ(自分と向き合う何か)による体験・学び 

⇒ 自己受容できる方向 」

となります。


◆まずは、自己受容できないが生まれるプロセスについて


・自己受容できない



・自己受容できる

は、

どちらも習慣化(無意識化)されてしまった、

パターンのひとつ。



「自己の設定は、自分で定義し自由意志のもと選択できる」のですが、

多くが、

『親、トモダチ、仲間、社会の期待に応えるサバイバルのための自己』を構築して、

【固定】してしまっています(選択の余地はないと思っている)。



“「できてる自分」が正しくて

そのモノサシよりも劣っている自分

まわりよりも『できていない自分』間違っている(自分ではない)“

という自己認識(世界観)が苦しみを生みます。



ほんとは、

『すべての側面が自分』ですが、

できていない自分は、

・修正すべきもの

・本来ではないもの

ととらえるので、

「異物」ととらえ、

変な自己認識が生まれていきます。

(自分キライとか。)


これは、親から

・言うことを聞くあなたは、愛している!

・言うことを聞かないあなたは、愛してあげない!!

という、

“親子の取引き(マインド的関係性)”の積み重ねなどから

構築されるものと思います。



愛は「存在そのものの(全体の)肯定・受け入れ」ですので、

部分否定(ここは愛する)、部分肯定(ここは愛さない)は“アリエナイ”のですが

そういう類のコミュニケーションが、

残念ながら蔓延しているかと思います。


愛されない(大切にされない)体験に

【恐怖】を覚え、

「それはいやーーー!」という

原動力での学び&人生スタイルになり、

悩み、葛藤、不安モデルができて、

それすらも怖くてやめられない。。。


これが、短期的な防衛法としての、

「自己受容しない」の採用(選択)。



◆解決法として、、、


解決法としては、


「 え? こんなにできていない私でもいいの? 」


「 こんなにできてない私でも、大切にしてくれるの? 」


という体験をさせてくれる他者(マスター・師匠)の存在と、


そこから真剣に学ぶこと。自分自身と向き合うこと。


(親子はちょっと難しいケースが多いですし、

自分一人で取り組むのも、私たちにはどうしても心理的盲点がある(盲点がなくなることはない)ので、

やや難しいかと思います)。



強烈に迷った時、

自分の考えに疑問や迷いがある時、

マスターから、

「できても愛される、できなくても愛される(大切にされる)」

という強烈な体験を受けると、世界観を揺るがすことができます。

(「問い」や「疑問」、「学ぶ姿勢」、「変わりたい気持ち」がない場合には、

基本、マスターはお手伝いすることができません。)


そして、マスターのサポートのもと

「自分と向き合う」ようなチャレンジをして、


・うまくいってもほめられる(受け入れられる)

・うまくいかなくても学ぶ姿勢や向き合ったプロセスをほめられる(受け入れられる)


どっちを選んでもOK。

⇒失敗が存在しない世界観を体験すると、

「いまここ」

の世界に自分が戻り、『自己受容の道(自分でいることに寛ぎを覚える)』がはじまります。



ちょっと話はズレるカモですが、

「修行はなぜやるか?」

は、

・我慢大会



・超能力が付く

からではなくて、

は、

『真剣に自分自身と向き合うため』

となります。



修行をちゃんと行おうとすると、、、


・なまけたい

・めんどくさい

・足がいたい

・炎あつい

・じっとしているのイヤ

・かたづけるのいや

・さむい


など

“わんさか”出てきます。


最初は、

「こんなではいけない!」

と思って、

・抑える

・否定する



しようと思うのですが、

『もっともっと、つらくなる。』

を体験します^^;


で、“誰のせいにもできない”状況なので、


「あれ? もしかして、、、自分になにか不整合ある? おかしいとこある? 」


という【問い】がおこり、


「湧き起ってくるものと戦う・否定することのオロカサ」を


見破る・理解するがおこります。



それで、

・なまけたい

・めんどくさい

が「終わる」、、、

かとおもいきや


実際はそうではなくて、


「あーなるほど」

自分は、こういう状況だと

・なまけたい

・めんどくさい

っていうものが、

湧き起るんだね^^

「それが、自分なんだね」

と、

欲望を否定せずに、

正確な「自己のジク」をとらえらえるようになります。


そうなると、


・できるも

・できないも


両方が自分なので、

出来事や、

湧き起る考えや欲望、

自分の感情や、自分そのものを

「受け入れない」

ということがユックリと終わっていきます。


修行をしない場合は、

日常の出来事から、

このプロセスを学びやすいよう

マスターにサポートしていただけるかどうかが

ポイントとなります。


ただ、支配欲求が終わっていない

間違ったマスターにつくと

かなり大変になるかと思います。


自己受容ができるようになった時の

象徴的な意味づけの「変化」は、

「自分ができないこと」 とは 「不自然・失敗・敗北・自分のチカラのなさ」

ではなく、

『自分ができないこと』 とは 『自然・可能性・学び・自分の力をつけるプロセス』

となります。


長くなりましたが、

こういう点を押さえると、

上手に「自分自身をマネジメント」=『受け止め方をマネジメント』=【運氣をマネジメント】

できるようになります^^


本日のタイトル


「自分を受け入れられますか?」


本日も、少しでもご参考となりますと

うれしく思います☆


風水コンサルタント
風水カウンセラー

種市勝覺

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