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ESSAY

大阪で活動中のバンドSKULLSSのVo&Gtです。
思う事柄について、執筆しています。

Facebookで自分もいい男になってきたな、と自画自賛の書き込みをしたら、学生時代の後輩から2件コメントがあった。僕からすれば、これは大きな反響である。
年も年なので、そろそろ、同世代の男たちは少し、曲がり角とやらに差し掛かっているのかもしれない。
ので、少し、男の見た目について思うことを書いてみることにする。

誰だって年は取りたくないものである。
年を取りたくないから、抗う。
結構諦めているやつも多いが。
今まさに目の前に近付いてきた現実とやらに、かなりの男は焦りを持っている奴が多くて、今回、共感を得られたのかもしれない。

いい女は年を取るのではなく、年を重ねる生き物らしいが。

実際、僕自身もなるべく、年齢とやらに抗っている。
一応、風呂上がりにフェイスケアを欠かさずしているし(!)、定期的にジムへ行き太らないよう気を使っている。
ココ・シャネルは「20歳の顔は自然から授かったもの。30歳の顔は自分の生き様。50歳の顔はあなたの価値が滲み出る」と言ったらしい。
となれば、過去より今の自分がいい男と思えたことはそれなりの生き様を送っているのだろうか。

なぜ、男は「おっさん」になるのだろう。
それは、自分に対して甘いからではないかと思う。

考えてみれば、自分は風呂上がりのフェイスケア、週に一回のジム通いを二年もの間「継続」しているのだ。
そりゃあ、少しはいい男になったことが結果として得られてもいいのかもしれない。
最近、僕らの世代は今まで努力していたことが、少しだけ、結果として得られてくる世代だと思った。
収入や仕事然りである。

結局、男の見た目というものは、自分に対してどれだけのことをしてきたのかを表す「結果」なのかもしれない。