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新高速印刷みんなのブログ

新高速印刷(株)の公式ブログです。
新潟市を拠点とし、情報を伝えるお手伝いをすることを使命に各種メディア・デバイスに対応できるよう日々励んでおります。

お客様支援室のヒロタカブです。

安売りするな!「価値」を売れ!と早く言える

ようになりたいですグッド!


今日の1曲は、ジョン・レノン&オノ・ヨーコ

Happy Xmas (War is over) です。

この時期によく流れます。いい曲です。


「メリークリスマス そして ハッピーニューイヤー

いい日になればいいね 恐れはなにもないさ

望めば戦争は終わるよ・・・」クリスマスツリー



『あれやこれや』

1 今日の1曲のHappy Xmas の冒頭

オノ・ヨーコが「ハッピークリスマス キョーコ」と囁き

ジョン・レノンは「ハッヒークリスマス ジュリアン」と

囁きます。


ジュリアンは、ジョンと先妻との子どもです。

キョーコは、ヨーコと前夫との子ども・・だそうです。


そして、ジョンとヨーコとの子どもがショーンです。

名付け親はエルトン・ジョンと言われています。

ちなみにショーンの日本名は・・・


小野太郎 です叫び


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見たことあるでしょ。彼が小野太郎ですニコニコ

ホンダのフリードのCMに出てました。

曲も彼がつくって唄っています。


2 ラブケーキプロジェクト


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FMラジオで知りました。


ケーキ屋さんが、1ピース足りないホールケーキを

通常の価格で販売して、その足りない1ピース分の

金額をNPO法人ワールド・ビジョン・ジャパンを通し

て世界の子どもたちの食糧援助に役立てられると

いうプロジェクトです。

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ごらんのとおり1ピースありませんね。1/8くらいかな。


1年目は首都圏のケーキ屋さん7店舗

2年目は全国22都道府県で114店舗

今年、3年目も約100店舗が参加してるそうです。


新潟からは・・・

ガトーシェフ三昧堂 大堀店さん (西区寺尾前通)

パティスリー グレヌさん (西区新通南)

の2店が参加しています。

クリスマス限定ケーキなのでご予約はお早めにケーキ


3 安売りするな!「価値」を売れビックリマーク


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藤村正弘 (スコット)著 実業之日本社

12月9日発刊!!

一応、マーケティングの本ですが、

全然難しくはありません。というよりも

面白いです。なるほどと思います。


ボクはこの先生から大切なことを教わりました。

少しずつ実践しています。


ていうか・・・これから藤村師匠の研修ですあせる


この本を読むも良し、ボクに「説明しろ」と言う

のも良しです・・・たぶんべーっだ!


では。

今週もやってきました、DTP3課のゆーなぴちょんですっ。

木曜日担当はゆーなandでっちビックリマーク

↑言わないと気がすまない(笑)


そして木曜日は「デザイン豆知識」の日~!!!

今週は「印刷物製作における校正フロー」について本


印刷物が仕上がるまでには様々な工程があります。

その中で私たちデザイナーの仕事は
単にデザインをして製品を見栄えよくするだけではなく
お客様と「校正」という確認作業を行っています。

画竜点睛という言葉があるように、
何度もよく確認して完成へと導いていきます。


「ミスはない?」
「コンセプトワークはうまくいってる?」
「気に入ってもらえるかな?」
「ここは修正したほうがいいかな?」


私たちにとっての画竜点睛は校正作業であり
製品の品質を保つために欠かせない最も注意を払う部分です注目


では、「校正」ってどんなことをしているの?
どんなふうに校正作業が進むのでしょうか★


印刷物の校正は、紙に赤ペンで誤りや修正点を書き込むやり方と
PDFという電子書類を使った2つの校正フローがあります。
PDFによる校正はメールやサーバーなどインターネットを介してお客様とやり取りをします。
コスト削減やタイムロスの軽減がメリットですが、
ディスプレイ上や各プリンタによって出力した色や質感の状態が不安定なため
PDFと紙による校正を必要に応じて行っています。
色にあまりシビアではないお客様の場合はPDF校正のみで次工程に進むケースも少なくありませんお絵かきパレット

紙・PDFいずれによる校正も、お客様(編集者)に赤字を入れていただき
戻ってきたら修正をし、再び校正出しを行います。
OK(校了)が出たら印刷用データを作成し、次工程に回します。


校正回数は案件によってバラつきがありますが、
なるべく少ない校正回数で済むように、内校正も念入りに行いますルーペ
校正出し1回で校了になったときはスカッと気分がよくなります^^
営業さんも喜びますbubble*

逆に校正回数が長引くと気持ちが折れそうになりますが、
どんなときもミスなくよい製品が完成するように
校正で繋がるお客様との信頼をつくれる仕事ができればなと考えています。

こんにちは。

クロスメディア営業部の渡辺です。

今日は、ノンブルについてお話します。


ノンブルとは、本のページを表す数字のことで、

業界用語です。

フランス語のnombreに由来します。



ときどき耳にするかもしれないですが、

ようは、本に印刷されているページ番号のことです。


ノンブルの付け方は、大きく分けて

通しノンブル と 別ノンブル

という方法になります。


通しノンブルは、

最初から最後まで、内容が一続きになっているものに

使われます。

右綴じ本(縦組み)ですと

左ページから-1-スタート。

以下、左ページは必ず奇数となります。


左綴じ本(横組み)ですと

右ページから-1-スタート。

以下、右ページは必ず奇数となります。


例えば、途中で文章が印刷されておらず、

ノンブルも印刷されていない

白い頁があったとします。

通常、白い頁でも、

ページ数のカウントがされますので、

左右の奇数偶数ノンブルは、

そままくずれることはありません。

-1-、白い頁、-3-、-4-・・・となります。


別ノンブルは、

序文や目次、本文など内容ごとに区切って、

それぞれ-1-からスタートする方法です。

序文や目次などは、Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ・・・といった

ローマ数字などをつける場合もあります。

こちらも白い頁は、通しノンブルと同じくカウントします。



日常、本を見ていて、なかなか気にすることはないと思いますが、

このようにノンブルがつけられているのです。