1989年~ 私と新体操 | chasse ~シャッセ~

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フィギュアスケートが大好きです(●´▽`●)

リアルでは語れるお友達いないので(笑)、ここで発散していきます。

ソウルオリンピック後、私の大好きなオクサナ・スカルディーナがデビューし、


ソ連のアレクサンドラ・ティモシェンコ、オクサナ・スカルディーナの2強時代に突入します。




言葉で言えば、


メリハリの効いた演技派

VS

可憐な業師





といったところでしょうか(´∀`)







世界選手権などでは、それぞれが10点満点(今とは違って、10点満点のルール)の応酬。



個性を重んじていた時代で、それぞれが素晴らしい選手たち。





1992年のバルセロナオリンピック、この2人が金メダルを争うと誰もが思っていたと思います。



が、



今までその下に潜んでいたスペイン代表がグイグイ来て、オクサナ・スカルディーナは辛口採点され銅。


名前も忘れたそのスペイン代表が銀。


そして、ティモシェンコが金メダルを獲得しました。



アレクサンドラ・ティモシェンコ




オクサナ・スカルディーナを応援していたので、残念でした。





スペインは…

偏向採て…ゴホゴホ(´ρ`*)






今も昔も、オリンピックは色々あります(´・ω・`)







ワコールカップあたりに演技してたオクサナ・スカルディーナのリボンです。


オクサナ リボン


この演技と、息もつかせぬ連続技満載のクラブ、


オクサナ クラブ 1992



リボンと同じ曲で踊っていたロープの演技が大好きでした(´∀`)


オクサナ ロープ


オクサナ・スカルディーナの動画で埋まってしまいそうなので、この辺で自制(´・∀・)





他には、



ユリア・バイチェバ(ブルガリア)


という選手もいましたね。
この人もかなりの美女でした。


ブルガリアらしい優雅で繊細ながらも、早い手具操作で素敵な選手でした。


ユリア・バイチェバ




ちなみに、ユリア・バイチェバで画像を探したら、何故かキム・ヨナがいっぱい出てきました。

なんなんでしょう((((;゚Д゚))))





話を戻しまして、その後、ティモシェンコとスカルディーナが引退し(新体操は選手生命が短いです)、


マリア・ペトロバ(ブルガリア)


という選手が活躍していきます。


マリア・ペトロバ




私は、ティモシェンコとスカルディーナの演技が忘れられず、その後の選手権を見てもつまらない時期が続き(ルールが代わってしまったのもあります)、日本人選手もあまり活躍しなくなったからか、テレビでの放送もなくなりあまり見なくなった中(私が結婚してそれどころじゃなくなったっていうのもありますけど)、彗星のごとく現れたのは、





アリーナ・カバエワ





よく日本のテレビCMにも出ていたので、知ってる人も多いと思います。
あ、邦画にも出ていましたね(*´ω`*)




この人が今の新体操の先駆者でしょう。


アリーナ・カバエワ



彼女の引退とともに、私の新体操熱も終息します。






画像・動画、お借りしてます((。´・ω・)。´_ _))ペコリ