アキレス腱断裂 ダイビングが恋しい

アキレス腱断裂 ダイビングが恋しい

ダイビングの楽しさをお伝えするブログ。現在はアキレス腱断絶により、治療ブログ

もう年末。

今年は散々な年でしたが、アキレス腱がだんだん治って来てよかったことにしよう。


久しぶりにウオーキングマシーンで40分ほど歩いた。


まだ片足カーフレイズができず、リハビリの細かいメニューが増えた。


股関節のこともあり、膝から脚が外に逃げるような癖があると言われた。そのため、使うべき腱が使われていなくて、なかなか筋力が戻らないようだ。


家族からは、「まだ引きずっているよ」とも言われ、自分ではあまりわからないのでショックだなあ😨


1月にはダイビングに復帰したいけど、

先生がいうように春ぐらいがいいのかなあ。


寒い時期に復帰したらまたどこか故障しそうで怖いのもある。


12月なのに異様に温かく、潜りたい気持ちマックスだ。


海はどこにも行かないと言ってくれるダイビング仲間たち。海で会いたいなあ。



手術後を触ると薄皮一枚貼られているような感じで感覚が鈍い。


トレーナーさんに言わせると

「手術すると、あるあるですね。感覚が鈍るのはしょうがないです」


医師に伝えると

「まあ、リハビリを頑張りましょう」

なんか、ごまかされているような😆


この鈍い感じが違和感があって、踵があげきれない。


そこで息子がお世話になっているスポーツトレーナーさんに指導を受けることにした。


踵をあげきれていないのでペンギン歩きになっている。ベタベタ歩き。

歩き方がガニ股になっているので、そうならないように足をまっすぐすることを意識して歩くように言われた。


新しいカーフレーズのやり方を教えてもらった。


壁に手をついて両足でカーフレーズして、踵をあげきった後、


受傷した右足の方に体重を8割ぐらいかけて、片足カーフレーズ状態にして、ゆっくり踵を下す。


いきなり片足カーフレーズをやるより、ふくらはぎに力が入って良い感じがする。


きっちりリハビリをすると良いのはわかる。

でも、私はさぼりん坊なので、続かないのが困るねえ。


置換した股関節の定期健診では問題ないと主治医は言う。でも、この間、

「歩けないぐらい痛かったのはなぜ?」と聞くと


「アキレス腱断裂で筋肉の使い方が悪く、さらに柔軟不足。ストレッチが大事」


ストレッチに励むしか解決策はないようだ。


アキレス腱断裂はいろんなところに影響があるってことね。


2023年は、アキレス腱断裂でほぼ終わっていくなあ。






先週1ヶ月ぶりに受診。

12月のダイビングを入れたいから


「いつからいいですか?」

と聞くと、「まだダメだよ」という。


ええーーこの間は12月からいいって言ったじゃんと食い下がる。


「じゃ、両足カーフレーズをやってみて」


「もうちょっと上がるはず〜。」


「片足カーフレーズをやってみて」


「これはちょっとしか上がらないです」


「それができることが最低条件だねえ」


「海はちょっと嫌なんだよね。傷口がね」


「いつ頃?」


「春、、、」


「え、春はやだーー」


「リハビリ頑張りましょう。」


もう、ショックだなあ😨


でも、片足はまだしっかり上がらないし、両足も受傷してない方にチカラが入る。


で、人工股関節が超調子が悪い。


まだまだってことですねえ。


早く海に行きたいなあ。