手術後を触ると薄皮一枚貼られているような感じで感覚が鈍い。
トレーナーさんに言わせると
「手術すると、あるあるですね。感覚が鈍るのはしょうがないです」
医師に伝えると
「まあ、リハビリを頑張りましょう」
なんか、ごまかされているような😆
この鈍い感じが違和感があって、踵があげきれない。
そこで息子がお世話になっているスポーツトレーナーさんに指導を受けることにした。
踵をあげきれていないのでペンギン歩きになっている。ベタベタ歩き。
歩き方がガニ股になっているので、そうならないように足をまっすぐすることを意識して歩くように言われた。
新しいカーフレーズのやり方を教えてもらった。
壁に手をついて両足でカーフレーズして、踵をあげきった後、
受傷した右足の方に体重を8割ぐらいかけて、片足カーフレーズ状態にして、ゆっくり踵を下す。
いきなり片足カーフレーズをやるより、ふくらはぎに力が入って良い感じがする。
きっちりリハビリをすると良いのはわかる。
でも、私はさぼりん坊なので、続かないのが困るねえ。
置換した股関節の定期健診では問題ないと主治医は言う。でも、この間、
「歩けないぐらい痛かったのはなぜ?」と聞くと
「アキレス腱断裂で筋肉の使い方が悪く、さらに柔軟不足。ストレッチが大事」
ストレッチに励むしか解決策はないようだ。
アキレス腱断裂はいろんなところに影響があるってことね。
2023年は、アキレス腱断裂でほぼ終わっていくなあ。