あけましておめでとうございます。
時間の法則により、訪れるべくして訪れた2006年の幕開けです。大林宣彦監
督の映画『時をかける少女』の台詞で、「時間は過ぎていくのではなく、やっ
てくるもの」というのがありますが、まさにそのとおりです!
1年くらい前から構想を練ってきた作品があります。素材である「時間」に
ユニークな観点から切り込み、これまでにないドラマを目指しています。書く
のは私ではなく塾生のひとりです。彼が大学受験のため昨年の晩夏から創作を
休止していますが、今年暖かくなるころに再開できることを願っています。
「オヤジと若者の二人三脚で創作マラソンを完走する」
……私の欲望で、いくつかある中のひとつです!
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