○(ひふみ祝詞➀)「最強祝詞:ひふみ祝詞をマスターし,1日3セット唱えよう!」から続きます。
https://ameblo.jp/skmhirai/entry-12293466163.html

[4] ひふみ祝詞の(の)り方
唱え方があります

ただ読めばよいというわけではありません
❶日月神示の下つ巻 第七帖には

「一二三祝詞(ひふみのりと)する時は,

神の息に合はして宣れよ,

神の息に合はすのは三五七,三五七に切って宣れよ。

しまひだけ節(ふし)長くよめよ,

それを三たびよみて宣りあげよ。

天津祝詞の神ともこの方申すぞ。七月十五日、一二 Θ 。


①ひふみ祝詞を宣る前には…雑念や邪念を取り払い,意識を集中しましょう♪

②最初に三回柏手を打ちます。

言霊にあわせ,軽く∞(無限大)形を描くように柏手を打ちながら,宣ります

③ひふみ祝詞はお腹からはっきり声を出して,三五七・三五七に切って,本当のリズム,音階で,歌をうたうように3回繰り返して宣ります

・リズム,音階も重要です。

・リズム,音階も是非学んで下さい。 

宇宙と共鳴する為には, 本当のリズム,

 音階(メロディー)で宣る事が重要です。

本物の[ひふみ祝詞]を是非学びましょう♪ 

 

④最後の「ほ」「れ」「け」の部分だけは,節を長くし,

ほ」「れ」2拍ずつ,「け」8拍とり,音を伸ばします
ひぃーふぅーみぃー(3) よぉーいぃーむぅーなぁーやぁー(5) 

こぉーとぉーもぉーちぃーろぉーらぁーねぇー(7)
しぃーきぃーるぅー(3) ゆぅーゐぃ(yi)ーつぅーわーぬぅー(5) そぉーをぉーたぁーはぁーくぅーめぇーかぁー(7)
うぅーおぉーえぇー(3) にぃーさーりぃーへぇーてぇー(5) 

のぉーまーすぅーあーせぇーゑぇ(ye)ー(6)
ほぉーーれぇーーけぇーーーーーーーー(3) 
ふるべ(切りきらず)ゆらゆらとー(切りきらず)

ふるーーーべーーーーーーーーー。
※「ゐ(ヰ)」 と 「ゑ(ヱ)」 の発音は 「 wi 」「 we 」ではなく、古代の日本では 「 yi 」「 ye 」 となっています。

※最後の「けぇ」は8拍伸ばします。

8は弥栄,横にすると∞(無限大)宇宙が永遠にずっと,

無限大に拡がっているのを想像しながら,宣りましょう♪
※47音ですが,1音1音を上記のように伸ばすことで,

自然に五母音「アイウエオ」を唱えています

五母音と唱えることで「五つチャクラ」を刺激し,活性化します。
「ウ」…第二チャクラ(丹田:橙色)

「オ」…第三チャクラ(鳩尾)黄

「ア」…第四チャクラ(胸:緑色)

「エ」…第五チャクラ( 喉:青色 )

「イ」…第六チャクラ(眉間:藍色)
※最後に「ふるべ ゆらゆら(ふるふる)と ふるべ」

 と一回だけ唱えます。
ゆっくり大きく息を吐き切りながら,

 ゆるやかに宣りましょう♪
3回繰り返すのが基本です。

 それを一日3回唱えるといいです。

 (3回1セット,1日3セット宣りましょう♪)

⑦3回目は自分の声の音域の中で,

 一番高い音で宣ると,良い波動で宣ることができます。
⑴男性は思いの音色もコントロールし,

 高い声を自身に響かせましょう♪

 男性のダミ声は,男性にとっては良くはないです

 母親,あるいは,愛する恋人の声を脳裏に常に働かせましょう。
⑵女性の高すぎる声は,両性にとって良くはないです。
⑧祝詞を唱える際に,最も大切なことは…

⑴正しい姿勢,⑵清浄な心,正しい言葉で唱えることです。

㈠丹田に気を集中して,全身の力を抜くこと。
㈡仙骨を立て,背筋をまっすぐにして,気の通りを良くし,

 本来の姿になり,真の喜びの状態で発声します。
㈢単なる言葉から,その言葉に超越した力をみなぎらせ,

 神秘な力を宿し,目的を成就するためには,「正しい心」が

 伴いませんと,ただの言葉遊びに終始してしまいます。

 よからぬことを思わず,思い[心]を清浄にし,

 心が健やかな状態に保ち,謙虚に,ひたむきに,喜び,

 やわらかで,澄んで,清らかな響く声で,唱えましょう♪
言霊は響きなので,良い音色ほど,波動も高く,尊く,清いです。 
一言一句を的確に大切にし,

 己の声を己の耳でしっかりと聞きながら,

 時の変化も敏感に感じつつ,ゆっくりと奏上しましょう♪
言霊一字一字に秘めた力,また,いくつかの言霊が重なって現れる力,

奏上をする時の空気と音階,これらが神妙に重なりあった時,

霊力と神力が渦を巻いて私達の前に現われるのです。
言霊を大切にして,意味あるものと理解して発する言葉は,

 日常の生活の中に上手く生きてきます
 正しい気持ちと正しい環境で行うことが,究極の目的であって,

 非常に大切なことなのです。
 神様事で一番重要なことは、

 日常でどれだけ長い期間を続けられるかということです。

⑷中今に入り,かむながら」の状態で宣ること。…

 「かむながら」とは,「常に自分の中の天御中主神(宇宙の

根源神)を意識しながら行動する」という意味で,

天御中主神とは,宇宙を創った存在のことです。

宇宙の全て(私達を含む)は,創った根源神とは

常につながっていますので,宇宙そのものとも表現できます。

⑸毎日3回,かむながら」の状態で,無心で宣り続け,

祝詞に身をゆだねると…

魂も心も身体も浄化され,

天御中主神(創造主)と繋がれる確率が高くなります。

ヒフミ一言一言身体全体り,

宇宙共鳴し,何とも形容しがたい恍惚感れます

ひふみ祝詞のバイブレーションは,身体であり,

宇宙響きであり,息吹そのものなのです。
ひふみ祝詞」には…

身体中反響させ,その反響の中に自身の

ねるような感覚でいれば,穢れ祓い,

中今の状態に入り,神意識(天御中主神)とつながり,

永遠幸福(=弥栄)が手に入り,悟れます!

中今というのは,永遠の時に連なる今のことで,えない幸福なる時(みろく世=天御国=浄土)のことです。

宇宙には過去も未来もなく,

あるのは永遠に続く今(=中今=弥栄=幸福)だけです。

意識が今から外れ,過去や未来に行くと,不幸せになります。

悟る(=中今入る)には,

れのない状態を知ることが重要です。

その為には,幼子のように,純粋素直でなくてはなりません。

ひふみ祝詞を宣り,自分(天御中主)にくっついている穢れ禊祓い,そして,ガラスのように磨き上げ,

それがひろがっていくのをイメージしながら,

祝詞に委ねましょう

重要なことは…中今に入り,神意識としっかりつながることです。


※穢れとは…自分の幸せばかりにフォーカスする「自分,自分」

という「我良し」という神から離れた意識です。
私達は,どうしても狭い自分の世界に留まりがちで,穢れますが,

そこを超越し,そこから解放されなくてはなりません。
神意識というのは,それとは真逆の意識で,全体とつながる意識です。
つまり,自分だけ,日本人だけでもなく人類全体,さらには,

動物,植物,石ころに至るまで自然全体,さらには,神様の世界,ご先祖様も含めた見えない世界まで,すべてとつながる意識です。
こうしたすべてとのつながりによって,「自分は今を生かせて

頂いているんだ」という意識を持ちましょう♪

 

一二三(ひふみ)とは…[限りなき神の弥栄]であるぞ、 
一(ひ)は始めなき始[ミクロ(極小)]であるぞ、

ケは終りなき終り[マイクロ(極大)]であるぞ、
[神の能(はたらき)]が一二三であるぞ、

始なく終なく弥栄の中今(なかいま)ぞ。

一二三は[神の息吹]であるぞ,一二三唱えよ,

神人共に一二三唱へて岩戸開けるのざぞ

始め一二三あり,一二三は神ぞ,一二三は道ぞ

一二三は祓ひ清めぞ, 祓ひ清めとは弥栄ぞ,神の息ぞ

 

※言霊というのは,音や振動,共鳴することが,その原理にあります。
※祝詞とは…人間の言霊に神の言霊が乗るために,「ノリト」と呼ばれます。

※神々の言霊は原初のリズムであり,それが神楽のルーツとなり,後世に能,歌舞伎,謡の独特の発声へと受け継がれていきました。
(⦿は三五七ぞ 三の⦿から三五の⦿ 三五七の⦿)

 (三五七は吉数です)

 (三五七左回りどんどんゆるめ,開きます。

 逆に七五三右回りで,閉めます。

ひふみ祝詞は天照大御神の天岩戸開き(357)の時に宣られた祝詞と言われています。

「357」に切って,宣らないと岩戸は開けないのです。


天詞様への礼拝の仕方…『ひふみ神示 上巻』より
天地の先祖,元の神の天詞様が王の王と現れなさるぞ,

王の王はタマで御現れなさるのざぞ。
礼拝の仕方書き知らすぞ,節分から始めて下されよ。   
・神前に向かい,気を整えて,しばし目をつむり,心を開いて,

一揖(イチユウ)(会釈),一拝二拝八拍手
・気を整えて,『ひと,ふた,み,よ,いつ,むゆ,なな,や,ここの,たり』と言高く宣る。
・気を整えて,「ひふみ祝詞」を三回宣る

(ひふみ祝詞は,喜びの舞,清めの舞,祓いの歌であるので,界の臣民皆身魂全体で拍手しながら舞うこと)
・終わったら,また気を整え直し,『ひと,ふた,み,よ,いつ,むゆ,なな,や,ここの,たり,もも,ち,よろず』と言高くのること。
・次に,神気を整えて,『天(あめ)の日月の大神様弥栄ましませ

弥栄ましませ,国の日月の大神様弥栄ましませ弥栄ましませ』と祈る。

終わったら,八拍手
・次に,雨の神様,風の神様,岩の神様,荒れの神様,地震の神様,百(もも)の神様,世の元からの生き神様,産土の神様にお礼をいう。
・これが終わったら,神々様の気を頂く
*気の頂き方は,まず,神前に向かい,大きく息を吸い込み,下腹まで呑み込む,そのまま下座へ吐き出す。

これを八度繰り返すこと。 
これは人の生きの命の糧であり,病がなくなる元の元のキです。


大祓祝詞の最中に「天津祝詞の太祝詞(布斗能理斗)事を宣れ」とあります。そこで…
⑴「かんながらたまちはいませ吐普加身依身多女(とほかみえみため)・寒言神尊利根陀見(かんごんしんそんりこんだけん)・

祓ひ玉ひ清め給ふ」と奏上して,ひふみ祝詞を宣ります。
⑵十文字を二回繰り返すと,二十文字で,

二十( フト:太)祝詞」となり,二十音を発声します。
㈠「アマテラスオミカミ」「アマテラスオミカミ」
㈡「アマテラスオミカミ」「アマテラスオミカミ」
㈢「アマテラスオミカミ」「アマテラスオミカミ」
「ひ,ふ,み,よ,い,む,な,や,こ,と」「ひ,ふ,み,よ,い,む,な,や,こ,と」
「うあわ」「とほかみえひため」  
※昔から古神道家の口伝として,十音を発声する,または,心中で思うことは「十言神呪」(とことのかじり )と呼ぶほどの神威を起こすとされています。
次の情報もあります。
ひー,ふー,みー,よー,いー,むー,なー,やー,ここの,たり
ひと,ふた,みー,よー,いつ,むゆ,なな,やー,ここの,たり 


いろんな「ひふみ」
①[布留(ふる)(ことば)]

 十種神宝の絶大な霊力を呼び覚ます言霊 
一二三四五六七八九十 布留部 由良由良止 布留部

 (ひふみよいむなやここのたり ふるべ ゆらゆらと ふるべ)
古い文献の伝えるところによると、これを唱えると、

死者が蘇生するほどの呪力が発揮される」とあります。
・比礼(女性が首に掛けるスカーフ様のもの)3種
・十種神宝(とくさのかんだから)と呼ばれる,大極と小極を表わす二つの鏡,破邪顕正の勇気をあらわす一つの剣,邪気を払い英知導き魂を整える四つの玉,地と宇宙並びに人体を浄めて神人一致への作用を結ぶ働きの三つの比礼(ひれ:古代の襟巻き)の合計10個の宝物を,順次,振るという方法もあるらしいです。
・「振る」という語彙は,おそらく「奮う」にも繋がるイメージです。
神道では,「鈴」や「大麻(おおぬさ)」など,振ることで音を鳴らし,それにより,八百万の神々の魂を奮わせ,生気を取り戻す,というような意味合いがあります。
『一二三四五六七八九十 祓い給え 清め給え』
➂【ひふみ神言】
『ひふみゆらゆら
ひふみゆらゆら、ひふみゆらゆら 
ひふみゆらゆら、ひふみゆらゆら、ひふみゆらゆら』

【あめつちの数歌】
『ひと,ふた,み,よ,いつ,むゆ,なな,や,ここの,たり,よろず

(一,二,三,四,五,六,七,八,九,十,百,千,万)を三回繰り返す。 
出口王仁三郎は,

ひと」が「一霊四魂(霊魂の仕組み)」,

ふた」が「八力(主神の全き力,動力・静力・解力・凝力・引力・

弛力・合力・分力)」,

み」が「三元(霊・力・体)」、「よ」が「世」,いつ」が「出」,

むゆ」が「燃」,「なな」が「地成」,や」が「弥」,ここの」が「凝」,

たり」が「足」,「もも」が「諸」,ちが「血」,よろず」が「夜出」の密意

このように―宇宙創生の順序―があると示しています。
彼によれば,普通の人間の耳には聞こえないが,大宇宙には,

この天の数歌が不断に鳴り響いているといいます。
私達の大宇宙には「ひふみ祝詞」が不断に鳴り響いています
神=大宇宙と,人間=小宇宙は相似の関係にあり,

各数字に含有されている密意が、言霊の発声によって

霊的に発動し、現実世界に大きな影響力を及ぼすのです。
『ひと,ふた,み,よ,いつ,むゆ,なな,や,ここの,たり

(ひ ふ み よ い む な や ここの たり)』…三回繰り返す。 
最後に『もも、ち、よろず(百千卍)』 一拝 
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 3695(Go:嬉し楽し
みろく世界へ行こう)♪
※みろくの世=極楽浄土=彼岸=天の御国

毎日毎日、本当に幸せで、ありがたい 
今起きていることは、自分に必要なこと 
感謝すべきことしか、起きていない。 
気付いて感謝、学んで感謝、成長して感謝 の繰り返しで、 
だんだん 満たされているって、すべて愛だって…。 
幸せだって 感じる 

ありがとう ご縁に感謝 (byおじぞう)  

【図書館カフェ ハビロード】の店主【平井克也】の著書『成功する人は、なぜ宇宙を語るのか。』が2017年12月13日(ひふみの日)に,【徳間書店】から出版されています。

店主の平井は1961年12月30日生まれですが,生年月日の数字を入れ替えると,01112369(いいひふみロッカー)になります。
なので,平井はひふみ祝詞の申し子なのです。

 

一二三(ひふみ)とは…[限りなき神の弥栄]であるぞ、 
一(ひ)は始めなき始[ミクロ(極小)]であるぞ、ケは終りなき終り[マイクロ(極大)]であるぞ、
[神の能(はたらき)]が一二三であるぞ、始なく終なく弥栄の中今(なかいま)ぞ。

一二三は[神の息吹]であるぞ,一二三唱えよ,

神人共に一二三唱へて岩戸開けるのざぞ

始め一二三あり,一二三は神ぞ,一二三は道ぞ

一二三は祓ひ清めぞ, 祓ひ清めとは弥栄ぞ,神の息ぞ

 

「ひふみ祝詞」についての詳しい説明は下記ブログを是非ご覧下さい!
↓【1】(ひふみ祝詞➀)最強の浄化祝詞:ひふみ祝詞をマスターし,1日3回唱えよう♪
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↓【2】(ひふみ祝詞➁) ひふみ祝詞の唱え方
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