「【真菰】は今から六千万年~一億年間も現在と同じ姿で、これほど長い間、姿かたちが変わらない植物は他にないので、地球上に初めて誕生した植物は【真菰】だったのではないか?」とも言われており、真菰は霊草として、神社や天皇家の神事に現在も使われています。


一方、植物の根源とも言われる霊草:真菰から新しく生まれる【マコモ菌】は…約45億年前、地球の誕生した時、引力によって小さな微惑星が衝突を繰り返し、原始地球はマグマの海に覆われた灼熱の世界で、かつ、酸素がない世界だったので、一部の科学者の間では、「この無酸素と高温に耐えられる不死身の単細胞の耐熱菌(微生物)は、地球上で(約39億年前)一番最初に生まれた生命体の再来ではないか?」と言われています。
また、「【マコモ菌】を研究すれば、地球上に初めて生命が誕生した時の神秘を解明できるのではないか?」とも言われている位、【マコモ菌】は凄い菌(=微生物)なのです。

その凄い菌(=微生物)【マコモ菌】や【真菰】について、お話しさせて頂くイベントを開催致します。
①1月29日(火)13時~16時 ★『マコモを飲んで、神話を聞いて、子供のように楽しんで、真の自分に戻る会』
㈠マコモ(○九百)をたくさん飲んで、ひふみ祝詞を宣って[浄化]して、真面(○十百:まとも)になり…○九百&○十百
㈡真菰に囲まれて、神話を聞いて、リラックス…九十百(コドモ:子供)のように、楽(41九:中心に入り)に、楽しんで、
㈢本来の自分(=神様)を知り、本来の元の自分㈠に戻り、誠の【真の自分】が生まれる…○九十(マコト=誠=真=信)
【料金】3000円(マコモ茶飲み放題&ひふみ祝詞&カタカムナ使命鑑定付き)
https://ameblo.jp/skmhirai/entry-12435098673.html
②2/16(土)15時~18時 ★「元へかえる!」マコモの小野寺会長のお話会
【料金】1000円
(※マコモの小野寺会長のお話会は毎月開催しています。)
https://ameblo.jp/skmhirai/entry-12435239752.html


本日は、秘伝の妙薬【マコモ(菌)】の原料の★【真菰】について、下記に書かせて頂きます。
長文ですけど、是非、読んで下さい。
尚、秘伝の妙薬【マコモ(菌)】は図書館カフェでも取り扱っておりますので、宜しくお願い致します。


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皆様、真菰ってご存知ですか?
【1】【真菰とは?】
⑴真菰(Zizania latifolia ジザニア・ラフォテリア)は、【イネ科マコモ属】で、夏季には草丈1.5m~2mになる大型の多年草で、大きな稲のような姿をしています。
・イネ科になっていますけど、イネの原種は真菰です。
水中の泥土に根を張り春にタケノコ状の芽を出し、夏には草丈が2m以上になるほど、強い生命力がある植物です。
・地方によっては、カツミ、ハナカツミ、ガッコ、コモクサなどとも呼ばれています。
水辺に群生し、沼や河川、湖などに自生します。
・同じような所に群生する葦(アシ、ヨシ)ガマと同じイネ科の抽水植物です。
・真菰は亜熱帯に自生し、東アジアや東南アジアに分布しており、日本では全国に見られ、稲の伝来以前から湿地に自生していてます。
⑵また、種子(ワイルドライス)、肥大化した茎(マコモタケ)が食用とされます。
⑶真菰は、今から六千万年~一億年間も現在と同じ姿で、これほど長い間、姿かたちが変わらない植物は他にありません。それは真菰の化石が発見されてわかったそうです。
このように真菰は1億年も前から同じ姿を保ち、日本各地に自生していますので、日本人にとって、真菰はとても身近な植物なのです。

【2】【真菰の歴史】
真菰の歴史は古く、縄文時代中期の遺跡からも発掘されています。
縄文時代、「真菰」は日本人の暮らし(衣食住)すべてに渡って欠かせない存在でした。
稲が渡来する以前から日本列島に広く自生している植物で、我々の祖先が活用し、残した文化が今も伝えられています。
「真菰」の実や新芽などは食料となり、縄文時代には主食として食べられていた穀物なのです。
干した真菰は、ゴザにもなり、蓑笠など様々な生活用品として利用されていました。
萱ぶき屋根には、実際は萱だけでなく、葦や真菰も使われていますし、ワラ即ち、稲が我が国に入る前は、このように真菰を乾燥したものがいろいろな場面で使われ、生きていく上で必要不可欠な存在となっていたのです。
平安時代初期の最古の薬物書にも真菰は登場し、食物として漢方として、民芸品装飾品として、心身と整えるために、真菰は使われてきました。
また、植物の中で一番最初に現れた植物と云われ、約1億年前から現在と同じ姿のままで生育していることから、【生命力が強く、古代の霊草】といわれる所以でもあります。
「古事記」や「日本書紀」にもその名が登場しており、神事、仏事に使われることから「神の草」とも言われています。
その名残なのか、今でも伝統を重んじ、歴史を尊ぶ行事などに【真菰】は使われ、その後の時代の変遷とともに、手軽にワラが入手できるようになり、逆に真菰が簡単に入手できなくなっても、日本人には切ってもきれない縁のある植物なので、真菰の地位は揺るがないまま、現代に至り、いつしか聖なる草・癒しの草、霊草として扱われるようになったものと考えられます。

【3】【真菰の用途】…真菰の多様性と可能性
□➊【宗教】
太古からある霊草「真菰(まこも)」は「気の浄化作用に優れ、邪気を払い、病気を治す」とも言われ、【古くから神が宿り、こもる霊草】として神事や祭事に用いられてきました。
真菰は神話時代からその実在が知られており、最古の書物「古事記」や「日本書紀」 「万葉集」などにも登場し、今日まで真菰は神聖視され、全国の多くの神社で神聖なものととして、神事や祭事に使われています。  
○⑴[神事用]…㈠注連縄(茎葉)、㈡茅の輪(茎葉)、㈢葉薦(はごも)、㈣神事
[注連縄]…[出雲大社(数十mもの大注連縄)]や[氷川神社]などでは、[真菰]で作られています。


[茅の輪]…[神田明神]…6月30日:『夏越大祓式』…[真菰で編んだ茅の輪]をくぐらせ、無病息災を願う行事です。
[葉薦]…日本全国の神社で敷物として使われる葉薦(はごも)は真菰で出来ています。
奈良の春日大社では、宮司が寝所で休む布団の下に、真菰の薦を敷く習わしが今も行われているそうです。
神事…真菰の神事は各地の神社で行われています。
1⃣[出雲大社]…㊀6月1日:神様の衣替え『涼殿祭(すずみどさい、別名:真菰祭り・真菰の神事)』…参道に真菰を敷き、真菰を踏んで歩かせ、無病息災を願う行事です。神事の後、参詣客がその【真菰】を家の宝として持ち帰るそうです。
㊁8月14日『見逃(みにげ)神事』…真菰を藁苞(わらづと)のように加工した苞(しぼ)という物を神職が手にして神幸を斎行します。

画像はhttp://www.izumooyashiro.or.jp/saitens/3522
2⃣[薦(こも)神社](大分県中津市)…全国八幡宮の総本宮である[宇佐神宮]の祖宮
宇佐の地は畿内や出雲と同様に早くから開けた所で、日本書紀の【比売大神(宗像三女神)】は、筑紫の宇佐嶋(宇佐の御許山〈おもとさん:大元山〉)に天降られ、…」との記述により、【宗像三女神の降臨伝承地】として、確固とした地位を築き、八幡神が現われる以前の古い神、[地主神]として宇佐宮に祀られ、崇敬されてきました。
・[比売大神]は、最初、奈多海岸の沖合約150m(奈多宮から約250m)の[市杵島]に降臨したとも伝わり、この嶋の岩礁上に小鳥居が建っていますが、この島は[奈多(八幡)宮]の元宮とされています。
○6年に一度、ご神体の【薦枕】を作り替える『行幸会(ぎょうこうえ「薦刈」)神事』があり、真菰の群生する【三角(みすみ:御澄)池】はご霊池とされています。薦は真菰を指しています。
ここで古い【薦枕】は一度[奈多宮]に納められた後、海に流されます。  
【薦枕】は、[真菰]を束ねて作る枕が、普通のそれより高いことから、“高”にかかる枕詞で、【高皇産霊神(高木神)】を指すと云われています。
実際に、【高皇産霊神】は宗像三女神の祖父神で、父が【(八意)思金神】(知恵、思慮分別を一身に兼ね備える神、高皇産霊尊の子、万幡豊秋津姫命〈妹でニニギ尊の母〉で、母が【天照大神】と云われています。

画像はhttps://snaplace.jp/komojinja/
3⃣[伊勢神宮]…毎年7月の梅雨明け頃:「真菰の刈り取り神事」… 葉薦をつくるための行事。  
4⃣[鵜戸神社](宮崎県日南市)…本殿を改修する際に、御霊を移す道筋に白布と真菰が敷かれ、その上を神官が御霊を捧げて進む神事が夜幕で囲った中でしめやかに行われるそうです。
5⃣[皇室行事]…㊀大嘗祭の[坂枕][八重畳]、[葉薦(はごも:日本全国の神社で使われている[真菰]で編まれた敷物)]
㊁昭和天皇が崩御され、そのご遺体を納めた棺の下に真菰がびっしりと敷き詰められ、運ばれました
6⃣[古事記]
倭建命(やまとたけるのみこと)が東征の際、弟橘姫(わとたちばなのひめ)が入水の下りに、「海に入らんとする時に、菅畳八重、皮畳八重、絹畳八重を波の上に敷きて、その上にくだりましき」…菅畳八重=[真菰の八重畳]
神武天皇の御歌…「あし原の しけき小屋に菅畳いやさやしきて我二人ねじ」…菅畳=[真菰の畳]
あし〈よし)原=ⅰ真菰や葦が生い茂っている原。ⅱ日本国の異称。ⅲ女性の陰毛、性器をいう俗語。
その他、大分の宇佐神宮、千葉の香取神社など、全国に8万社とも10万社あるとも言われる神社の神事には、必ずといってよいほど真菰が使われています。  
※真菰と日本人の関わりは神事だけではなく、仏事にも大きく関わりがあるのです。

○⑵[仏事用]盆ござ(茎葉)、カヤカヤ馬(茎葉)、精霊舟(茎葉)
お釈迦様が真菰で編んだ筵(むしろ:寝床)に病人を寝かせて治療されたという仏話があり、これが日本に伝わり、お盆にまこもで編んだ「盆ござ」や「盆舟」を奉げるようになったと云われております。
ちなみに、お釈迦様の台座は蓮の花ですが、蓮の花はマコモ属です。
1970年代までは、各地に残っていた真菰で編んだ馬精霊船などを作る風習も、どんどん廃れていきました。

□❷【医】…植物の【真菰】の薬理的作用…昔の日本人は、真菰が持つ力を暮らしの中に取り入れて、健康のために役立てていました。
○⑴中国漢方の古書「本草綱目」には、『真菰が五臓を利し、大小の便を利す…毒を消す』とあります。
ほとんどの生薬は特定の一臓を潤(うるお)しますが、真菰のように『五臓(肺・心臓・肝臓・脾臓・腎臓)まとめて利ス』ものは非常に稀です。
「葉」の生汁怪我や傷に塗ると、驚くほど早く治ります。…古事記の大国主命の因幡の白兎の話…白兎はなんとマコモをくるんで治したそうです!
「根」優れた利尿剤で、昔から、むくみがひどい人、腎臓が弱い人に使われてきました。
○⑵1891年に書かれた日本の薬学書『和漢薬書』の中には、
「実」解毒、整腸

「葉」歯を養い、喉の渇きを止める。  
「根」は無毒で、止小便利、解毒の作用を持ち、喉の渇き、胃腸病、胸やけ、やけどの傷、 毒蛇にかまれた時、二日酔いなどの卓効あり。婦人病に効く』と記されています。
○⑶「葉」には体内の毒素や老廃物を体外に排出する作用があり、血液の浄化や自然治癒力を高めるなどの働きが期待されています。
また、動物実験ではコレステロールの減少、血糖値の降下、悪性腫瘍の増殖抑制などの作用があるとわかっています。
消化器官の運動を促進する
腸内善玉菌を増やして慢性疾患を予防する
血圧や血糖値の上昇を抑制する
免疫力や抵抗力を高める
お釈迦様が妙薬(=マコモ菌)を病人に食わせ、真菰を編んだ筵(むしろ)に寝かせると、大抵の病人が蘇生したそうです。
「お歯黒」…江戸時代までの既婚女性は、虫歯予防カルシウム不足の予防として「マコモズミ」を用いていました。
□❸【衣】
[被服用]…日のみ(茎葉)、雨のみ(茎葉)
□➍【食】
⑴[食用]…㈠実(菰米・ 種実)、㈡マコモタケ(肥大茎)芽(菰菜)
[真菰の実]は、日本に米が伝来するまで、貴重な穀物とされていました。米の原種なので、米よりもはるかに古い穀物で、古代では「六穀」だったと云われています。
アジア以外では北米大陸の五大湖地方を中心に真菰(日本の真菰と違い、単年性)が分布しています。
日本人と同じ祖先(モンゴロイド)を持つと考えられる北米インディアンが、豊富なタンパク質をはじめ、ビタミンやミネラル、食物繊維を含むことから、「ワイルドライス」と呼んで、今も真菰の実を食べる習慣があります。
代表的な料理で野鳥のお腹に詰めたものがあります。
㈡[マコモタケ]は、「真菰」の茎に[黒穂(こくぼ)菌]という菌が寄生すると、マコモの実はならず、茎の部分が肥大化したもの…そこが食用となる。
元々日本では気候・気温の関係か、黒穂菌が寄生した真菰は、あまり見られないが、広く東アジアの冷・温帯に分布し、中国では「菰」と呼ばれ、台湾では現在も栽培され、白く柔らかい肉質(内部には白い髄組織が詰まっていて、非常に軟らかく、シャキシャキとした独特の食感)がある。
中華料理の高級食材として扱われ、[油炒め]、スープ、塩味炒め、蒸し物など幅広く使われ、若芽料理などは強精強壮食として日常的に食べられている。
日本では[薬膳料理]にも使われることもあり、味噌和えや天ぷら、フライ、炊込みご飯、サラダ、煮込み、春巻き、味噌汁の具などにするとおいしくいただける。
⑵[飲料用]…真菰(葉)
食物繊維が豊富で、ビタミンB1・B2、カルシウム・鉄などのミネラル、葉緑素(クロロフィル)などが含まれている。
これらの成分が消化を促進し、腸内の善玉菌を増やして、慢性疾患を予防、血圧や血糖値の低下、免疫力の強化などに有効といわれている。
□❺【住】
○⑴[敷物用]…㈠筵〔ムシロ〕:(茎葉)
[畳](日本の気候風土に合った、日本独自の優れた床材で、日本固有の敷物)で、現存する畳の最古のものは、奈良時代(710~784年)中期過ぎ、奈良東大寺の正倉院にある聖武天皇が使用したとされる「御床畳(ゴショウノタタミ)」という、木製の台の上に置かれ、寝台として使われたものです。
これは現在の畳と同じように【真薦】を編んだ筵のようなものを5~6枚重ねて床として、表にイ草の菰(コモ)をかぶせて錦の縁をつけたものです。
[盆ゴザ]…仏事でお盆の時にお供えを飾る
○⑵[包装用]…チマオグサ(葉)、ようかん(葉)
○⑶[菰被り]…真菰を編んだもので、日本酒の酒樽を包む。
○⑷[屋根]
○⑸[眉墨]、[漆器の顔料]黒い顔料(マコモズミ)…マコモダケに寄生する黒穂菌の胞子が成熟すると、墨のように真っ黒になることから、「マコモズミ」と呼ばれました。
□❻【農業】
○⑴[肥料用]…緑餌(茎葉)。
○⑵[飼料用]…緑餌(茎葉)。

□❼【環境】
第二次大戦後、日本の経済発展に伴う開発により、真菰の群生に適した湖沼や河川が、道路工事や住宅建設のために埋め立てられたり、河川や田んぼなどの水路がコンクリートの護岸工事により、残念ながら「真菰」を初めとする水草,葦(あし),ガマ等生育環境が奪われ,どんどん駆逐されていきました。
つまり、一時的に「真菰」は雑草として、人々に忘れられかけた存在、見捨てられたような状態になったのです。
その後、90年代後半から真菰などの植物が湖沼などの水質浄化に役立つことが分かり、種々、環境対策として実験的に植栽されるようになっています。
○⑴[水質浄化]…真菰は水質浄化の働きがあり、水辺に植えるだけで、「真菰」が汚れた有機物(農薬・化学物質や重金属)などを分解、吸収し、水がきれいになります。
日本政府の公害対策会議では、茨城県の[霞ヶ浦][琵琶湖]を始め、ラムサール条約に指定されている[伊豆沼・内沼(宮城県)]など全国の5つの湖や沼で真菰を使った水質浄化事業が行われていて、プランクトンを食べる魚の養殖やマコモ・ヨシなどの水生植物の群落を人工的につくる水質保全計画を実践しています。 
○⑵[水棲生物&水鳥等の餌場、産卵場所]真菰の柔らかい芽や茎の回りは餌場として、産卵場所として、そして隠れ場所としていろいろな水棲生物が集まります。
冬になれば、白鳥などの水鳥が[真菰の肥大した根]を餌としてついばみます。
真菰はこのように、優れた浄化植物の1つであると同時に、多くの生物に対して優れた生息環境を作ってくれ、生態系の潤滑油のような役割も果たしているのです。
⑶放射能浄化?
「臨死体験で明かされる宇宙の『遺言』」 木内鶴彦著 『第三章 地球は誰のために存在しているのか』より
地球上で(約39億年前)一番最初に生まれた生命は単細胞生物である藻でした。(最初の生命は有機物とアミノ酸の化学反応によって生まれ、単細胞生物で海に住み、酸素を使わずに、硫化水素を栄養にしていたと言われています。)
藻がなぜ生命になれたのかというと、私が見てきた過去の地球では、一つの電子が足りない元素を持っていたからです。
藻となる物質は電子が一つ欠けていて不安定な状態だったために、周囲の電子を奪うことで自らを安定させようとしました。そこに電気の流れが生まれました。そして、自らの体の中で発電が可能になったのです。その電気エネルギーを利用して活動を始めたのが、最初の物質=単細胞の藻だったのではないでしょうか。
電気の発電ができなくなったり、電気の流れが滞るようになると、生き物は死んで腐ります自らが活発に発電して、スムーズに電気が流れている状態が「生きる」ということなのです。
最初の生命である藻のエネルギー源は食べ物ではなく、放射能だったと私は思っています。
当時の地球は強い放射能でおおわれていました。藻は放射能から放出される放射線から電子を奪って、エネルギーに変えていたのではないでしょうか。
広島と長崎に原爆が落ちた後、その周辺に背丈が3mもあるようなイネ科の植物が生えたという記録が残っているそうです。
私の考えでは、原爆のあとに出現した巨大な植物は真菰だったのではないかと思います。
真菰は電子が一つ足りない元素を持っているので、周りから積極的に電子を奪ってこようとします。その動きが活発な電気の流れを生みます。それだけ直接的に素早く電気を流すことができるので、細胞の活動は活発になります。ということは真菰を使えば、細胞の再生が早くなります。
出雲大社で今も真菰を祭る神事を行っているのは、真菰によって電気の流れを活発にして、生体を癒やしたり、ものが腐るのを防ぐ、すなわち穢れを取ろうとしていた名残ではないかと私は推測しています。

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講演者:【小野寺文栄氏】プロフィール 
1942年9月9日(重陽の日) 宮城県生まれ。
マコモの創始者:小野寺廣志の息子様で、

マコモを全国に確立させた第一人者の方です。  
いち早く自然食品を手掛ける一方、エコロジストとしても活躍され、 環境問題、医療・老人問題青少年問題などについても

研究中の方です。 
著書に「毒ガス発生器」みき書房 、

「おれ五十歳」-親父からのメッセージ- みき書房があります。  
 

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もとにかえる【図書館カフェHabi∞Road】

    

↑空海が唐から持ち帰った曼陀羅

仏教の中で,最も有名なお経が「般若心経(はんにゃしんぎょう)」です。
『般若心経』は略称で,「正式名は般若波羅蜜多心経」で,「深い智慧によって悟りに至るための重要な教え」です。
・「般若」…事物や道理を見抜く深い智慧を意味する語(paññā、パンニャー)の音写。
・「波羅蜜(多)」…悟り・彼岸に至るための行為を意味する語(Pāramitā、 パーラミター)の音写。
・「心経」が重要な教え(経)を意味する。
「般若心経」は,1~2世紀に古代インドで生まれ,原典のサンスクリット語を漢字に翻訳したのが中国の高僧:玄奘三蔵で,「般若心経」は、旅の途中で出会ったインド僧から贈られたものだと云われています。
彼は13才で出家し,仏教をより深く学ぶため,28才で長安を出発し,往路17年かけ帰国し,63才で生涯を閉じました。
彼は、色白で美男子,人格高潔にして知恵に長け、不撓不屈の精神の持主であったと記されています。

玄奘三蔵⇒⇒⇒第7祖:恵果⇒第8祖:空海

青龍寺の恵果和尚は正統の真言密教を継がれた第七祖で,唐では右に並ぶ者のない名僧でした。

長安の都に入り留学生活を始めた空海は,延暦24(805)年5月に恵果和尚と対面を果たし,空海の人となりを初対面で感じた恵果和尚は「私はあなたが来ることを知っていて,ずっと待っていました。密教の奥義をあなたに伝えましょう」と告げ,他の弟子達を抑えて,異国の地からやってきた空海を自分の後継者とし,6月に早くも胎蔵界の灌頂を受け,7月に金剛界の灌頂,8月に異例の早さで伝法阿闍梨の灌頂を受け,大日如来を意味する「遍照金剛(へんじょうこんごう)」名を与えられて,真言密教の第八代の伝法者の地位についたのです。

※「灌頂」とは…頭に水を注ぎ,仏の位(くらい)に達したことを証明する儀式のことで,,法を正式に伝える儀式のことです。

恵果和尚は空海に持ち帰らせる為に,弟子達に曼荼羅を描かせたり,密教経典を写させたり,法具を用意する等,付法(師が弟子に教法を授けること)を進めていましたが,空海への付法が全て終わった後,12月に息を引き取りました。
空海が恵果和尚と出会ってわずか6ヶ月のことでした。

空海は恵果和尚の葬儀の喪主をつとめました。
「私が持っているものをすべて授けた。だから早く日本に帰り,この教えを持って,天皇に仕えて,国の平安人々の幸福を祈りなさい」という師の遺戒に基づき,本来は20年という長期の留学予定を大幅に切り上げて長安を後にすることとなります。
空海は,密教のみでなく様々な分野の経典や書籍の収集,土木技術や薬学などの学びを経て,大同元(806)年10月(33歳の時)に帰国の途に就きました。

369魔法陣のど真ん中が「41」。

9×9=81マスの縦横斜めの総和どの列も369=9=0ミロク

369は41の9倍。

魂=タマシイ=球(9=タマ)の中にある41(思惟)=369魔本陣

369魔本陣は魂であり,魂は廻る円球の中の思惟。

(思惟…浄土の荘厳を明らかに見ること)

☆To Habi∞Road(いろんな幸せなミロクへの道) 
○369 5(Go)(嬉し楽しのミロクの世界行こう)!

※みろくの世=極楽浄土=彼岸=天の御国

毎日毎日,本当に幸せで、ありがたい 
今起きていることは,自分に必要なこと 
感謝すべきことしか,起きていない。 
気付いて感謝、学んで感謝,成長して感謝 の繰り返しで, 
だんだん満たされているって,すべて愛だって…。 
幸せだって 感じる 

ありがとう ご縁に感謝 (byおじぞう)  

☆ミロクの世界に行くには幼子の心にかえること

○自分自身を愛することを学ぼう♪それこそが最高の愛!

現在は山梨県大月市で,【事前予約制】で,イベント,ワークショップ、お話会,個人セッション等を行っています。

お問い合わせは下記までご連絡下さい。

【図書館カフェ HABI ∞ ROAD 】 店主:平井克也

 【ブログ】http://ameblo.jp/skmhirai/    
【フェイスブック】(図書館カフェ)http://www.facebook.com/habiroader    

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【営業時間】9:00~20:00  (事前予約制)    
【電話番号】  070-6439-3695    
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【店主】 平井克也     
【フェイスブック】https://www.facebook.com/habiroad

●マコモ販売(1袋:7560円) 
●医王石販売(1袋:2200円)
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