良磨用の加湿空気清浄機を新調! | 初めて子を授かった親のブログ

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 先月、リビングの加湿空気清浄機を新調したところですが、良磨の部屋用も買い替えました。2カ月連続での購入となり、我が家にはちょっと痛い出費でしたが、致し方ない事情もありました。

 

 夫婦の寝室で使用していたパナソニックF-VXE40を、加湿が必要なぜんそく持ちの良磨の部屋へ転用し、夫婦寝室では加湿機能が失われた旧リビング用シャープKC-B70-Bを使用していました。しかし、寝室の設置場所は不織布カーテンを使うツッパリポールラックの前しかなく、背面吸気のシャープだとカーテンが張り付いてしまい、使い物にならないことが判明したのですえーん

 

 斜めに設置してごまかしてはいましたが、どうにも使い勝手が悪く、amazonの初売りセールを利用してもう1台新調し、前面吸気のVXE40を夫婦寝室に戻すことにしたのです。ちなみにKC-B70は、リビング隣のワークルームへ移動させて、リビング用パナソニックF-VC55XVをサポートしています。

 

 で、今回、良磨部屋用に購入したのはシャープKC-R50-W。シャープのスタンダード機種で迷いはありませんでした。5畳部屋には十二分の能力を備えているし、何よりリーズナブル! 価格は初売り特価の1万7273円(税込み)でした。5年延長保証(1370円)も付けました。ポイント還元も大きく、この価格なら良い買い物でしょう。

 

 プラズマクラスター7000だから発生器の交換は不要ですし、各フィルターも10年使えます。

 

 日ごろの手入れはプレフィルターに掃除機をかけるだけ。試供品のフィルターカバーも付属されており、調子が良ければ継続使用するかもしれません。

 

 プレフィルターの次は活性炭の脱臭フィルター。基本的なつくりはパナソニックにも似ています。

 

 続いては集じん用のHEPAフィルター。

 

 最後は加湿フィルターを通過してきれいな空気が排出されます。

 

 加湿装置はKC-B70と変わりません。10年経ってもフィルターの型番は一緒ですおーっ!

 

 ただ、今は加湿フィルターにも汚れ防止のフィルター(中央の白い不織布)があり、試供品が付属されていました。これを使用するとカルキの付着などが軽減されるとのことです。

 

 以前のフィルターはカルキ付着でガチガチになり、最後は機能不全となりましたから、これも調子が良ければ継続して使いたいと思います。

 

 使用感は良好です。前後2方向に風が出るのも良いですね。これはシャープの美点です。また、スタンダード機種なのにニオイセンサーまで付いている点もシャープの長所ですグッド!

 

 モードは基本「おまかせ」で十分です。湿度は約60%に保たれ、良磨のぜんそくも治まっています(主治医曰く「今は寒くなったからだよ」とのことアセアセ)。 

 

 次にダメになるのは、順番的に夫婦寝室に戻ってきたパナソニックです。加湿時にカタカタと異音が出始めているけれど、あと2シーズンぐらいもってほしいなあ…。