入学式(写真上)は5~6年生参列の中で厳かに行われました。良磨たち1年生もそうですが、誰一人として無駄口を叩くことなく、約1時間の式典を無事に終えました。
上級生は事前の練習もしっかりされているためか、校長先生などが話を終える度、指示無く一斉に立ち上がって礼をする動きには、「私が出た某横浜市立小ではありえない統制ぶりだなあ」と、思わず見とれてしまいました。良磨も4年後には、きっと立派なお兄さんになっていることでしょう(たぶん)。
で、良磨の様子はというと、特に浮ついた様子はないのですが、とにかく声が小さい! 後で家内にも怒られましたが、返事の声が他の子よりもダントツに小さかったのです。まあ、とにかく臆病者なので、すべてに自信がないのでしょう。
電車通学も含め、すべてにおいて慣れない環境下での生活ですから、1~2カ月は暖かく見守ってやりたいと、私は思っています。