白幡沼のカイツブリの孵化 2024-9-23
白幡沼には早朝からの釣り人、午前中の鳥見の人とが個々の場所があるようで、自分の様な外様には近寄りがたい場所でもある。午後になると皆さんお帰りのようで、
日差しの強い昼間は遠慮がちになる。9月23日が秋風が吹き、午前と午後2度出向く。
9月6日にカイツブリの抱卵中の画像を投稿し、早朝、数日おきに孵化を楽しみに出掛ける。
9-06 投稿画像 浮巣でカイツブリ抱卵中
9-09 抱卵中の親と下は8月5日孵化した子供
9-13 カイツブリの卵4個確認
9-15 抱卵中のカイツブリ
9-15 営巣から離れたすきに4個の卵を確認
9-19 抱卵中だが親鳥の後ろ姿が不自然
9-21 親鳥の離れたすきに2個の卵を確認
9-23 子供のカイツブリがヒナと卵の番
9-23 若鳥がヒナに餌を運ぶ
9-23 ひと時親子で水面に
9-19の抱卵中の親鳥の後ろ姿が不自然だったのはヒナが親鳥の背中の羽毛に隠れていた模様。
9-21の画像で卵2個確認しているが、23日にはヒナが2匹、卵が1個と数が合わず。
1日2日で不幸にあってしまった様だ。
カイツブリは繁殖期が4月から10月頃と比較的長く、年に数度産卵するとか。
白幡沼の8月5日前後に3匹孵化の子供も親から給餌を受けている。
今回のヒナの成長を記録し今一度投稿する予定です。