四国八十八ヶ所自転車遍路NO1 1番から11番 2015-3/29~3/31
2025-11/06 投稿
68歳リタイヤ後、古希を迎える前に四国八十八ヶ所自転車遍路に、自転車と装備は店員の勧めでジャイアントの赤のクロスバイクに荷台を取り付けサイドバックやフロントバック、サドルバッグ、全て購入した自転車店で取り揃え出発準備を整える。
有明埠頭オーシャン東九フェリーで徳島港沖洲午後1時着。エンジンの音と振動で寝不足。ネットで購入した白衣を着て出発、徳島市内から県道41号で吉野川をわたり、
霊山寺へ
30/30 1番札所霊山寺15:26着 瓦葺入母屋造、三間一戸、楼門
霊山寺本堂 向拝屋根、2015年当時は瓦屋根、現在は高価なチタン合金。
霊山寺大師堂 方形造り流れ向拝付き、瓦葺きてっぺんに宝珠と路盤。
1番霊山寺は明治24年(1891)多宝塔を残し2度目の消失、その後順位に再建する。
本堂1964年改築、瓦葺入母屋造、大師堂 瓦葺宝形造。
2番極楽寺仁王門 (楼門)15:54着 瓦葺入母屋造 三間一戸、
2番極楽寺本堂 1659年建立 銅板葺入母屋造
2番極楽寺弘法堂、極楽寺では大師堂ではなく弘法堂と書かれている。
お寺によって大師堂か弘法堂の2つが使われている、双方とも弘法大師を祀る。
2番極楽寺大師堂 1659年建立 方形造、
2番極楽寺は 天正の兵火で焼失、極楽寺の本堂、太子堂の再建は江戸時代初期(1659年)とされ2025年現在築後約366年とされているが、少々疑問が残る。
弘法大師お手植えと伝えられている長命杉、樹齢1100年以上。
山門は1973年コンクリート製で再建された。
3番金泉寺重層楼門 金剛力士像安置 16:12着、自転車遍路の先人あり。
3番金泉寺本堂、建立年不明 入母屋造、向拝付。
3番金泉寺大師堂、2008年改築 方形造、向拝付
仁王門は1996年鉄筋コンクリート造で建立、瓦葺入母屋造、三間一戸、楼門
巡拝1日目 霊山寺-1.4㎞-極楽寺-2.6㎞-金泉寺
1番札所から3番札所迄順調に進み、4番札所に45分の時間で着けると思い目指したが、場所が解らず諦め。5時過ぎに民宿森本屋に着く。
明日6時 朝食とのこと、夕食は美味し頂きました。
サイクルメーター表示 走行距離30㎞
3/31 2日目 民宿森本屋 6:45発
4番大日寺鐘楼門入母屋造 下層角柱、上層丸柱 6:58着
四国88カ所で鐘楼門は第16番観音寺の2ヶ所。
4番大日寺本堂、入母屋造流れ向拝。桜が満開になっている。

4番大日寺大師堂は工事中。
4番鐘楼門 2018年再建、瓦葺入母屋造 本堂1799年修復。
明治20年以降京都の東寺の末寺になる。
4番大日堂-2.0㎞-5番地蔵寺-5.3㎞-6番安楽寺
5番地蔵寺二天門 7:49着 建立年不明 切妻造り三間一戸 二天像安置
5番地蔵堂本堂と不動堂が合体した造り、右八角堂
5番地蔵堂大師堂、1868年迄改修 入母屋造、瓦葺唐破風向拝付。
5番、本堂不動堂、大師堂は国の登録有形文化財に登録されている。
5番地蔵寺-5.3㎞-6番安楽寺-1.2㎞-7番十楽寺
第6番安楽寺山門(竜宮門式)両棟に仁王像 8:27着
6番安楽寺本堂
6番安楽寺大師堂
6番山門 建立年不 瓦葺入母屋造 竜宮門鉄筋コンクリート造、梵鐘が吊りされている。
山門上層部は通夜堂になっていて、無料で宿泊できるとか。
6番安楽寺-1.2㎞-7番十楽寺-4.2㎞-8番熊谷寺
第7番十楽寺鐘楼門、平地のお寺は桜が綺麗。 山門は平成10年完成 9:01着
7番十楽寺大師堂 宝形造、銅板葺向拝付。
7番十楽寺は天正10年(1582)兵火で焼失、寛永12年(1635年)現在地に移転し再建。
本堂は1994年新築、山門は 瓦葺入母屋造 竜宮門鉄筋コンクリート造、
7番十楽寺-4.2㎞-8番熊谷寺-2.8㎞-9番法輪寺
第8番熊谷寺駐車場から見る寺の風景、ここに自転車を止め階段を登る 9:48着
熊谷寺の中門ながら両側に毘沙門天、持国天の二体の仏像が安置されている。
熊谷寺本堂 1927年火災で本堂焼失、1971年本堂再建。
熊谷寺大師堂 1707年建立 瓦葺宝形造、徳島県指定有形文化財。
見落としてしまったが駐車場手前県道を挟み150mほど戻った所に仁王門があった。
中門は1649年建立、瓦葺妻切造 三間一戸八脚門 徳島県指定文化財。
本堂、瓦葺入母屋造、唐破風向拝付
第9番法輪寺山門 10:24着 瓦葺入母屋造、三間一戸楼門。
法輪寺本堂(左)瓦葺入母屋造向拝付、大師堂(右)瓦葺宝形造向拝付。
法輪寺は1859年鐘楼堂残し全焼、堂宇は明治後期に再建。
第10番切幡寺は天正年間の兵火により焼失、安政6年(1859年)鐘楼堂残し全焼、
堂宇は明治に再建。
第10番切幡寺山門、11:03着、
山門の脇を抜け参道を進み、杖無橋を渡り、本堂まで333階段が始まる、
仁王門、瓦葺切妻造八脚門。
10番石段下に階段手前で自転車を置き、本堂へ向かう。6分ほどで切幡寺本堂11:10着
中央台地に見える桜に囲まれた塔は明治6年廃寺になった、大阪住吉大社神宮寺から移設した国指定重要文化財の大塔。
10番切幡寺本堂 胴板葺き入母屋造、唐破風向拝付。
切幡寺大師堂、 瓦葺、入母屋造、千鳥破風、唐破風向拝付。
10番切幡寺は戦国時代の戦火で焼失、明治時代に再建され、近年文化財維持の為に
切幡寺大塔は平成の大修理をとして半解体修理が行われた。
1番から9番まで平地のお寺、10番が最初の山寺になります。
第11番藤井寺(ふじいてら)12:28着
寺を(じ)と読まず(てら)と読むのは四国88カ所中、藤井寺だけだそうです。
1832年堂宇の全て焼失、1860年再建 仁王門 瓦葺切妻造、三間一戸、八脚門。
11番 藤井寺本堂1860年改修、1977年改修 入母屋造、千鳥破風、唐破風向拝付。
藤井寺太子堂 寄棟流造、向拝付
11番藤井寺1832年の火災で焼失、現在の伽藍は1860年(万延元年)再建された。
第4番は山裾、残り第9番までは高低差のほとんど無い平地、
第11番を打終え12時前、歩行ナビで進んでいて自転車では進めない場所になり、引き返す、途中庭先に出ていたお年寄りに道を尋ねる、お礼を言ってその場を離れようとしたとき、お年寄りに止められ、玄関に戻りミカンとお菓子の包みを渡され、躊躇していると、「お接待です」と言われ有難く頂戴する、お札をお渡しするのが礼儀、渡しそこなってしまった。県道240号、国道318号、県道20号に入り童学寺トンネルを抜けるまで緩やか登り道、ルートで国道438号に出て民宿明日香までの27.1㎞自転車で約3時間、藤井寺からの道間違えで時間のロスになったしまった。
(童学寺トンネル入口には歩行者、自転車が通行するときに押しボタンがあり、通過車両に知らせる警戒装置、自分は知らずに怖い思いで通過した。
藤井寺を打ち終えた後に宿泊先に予定していた「すだち館」ほか宿泊予約を申込んだがいずれも満室、焼山寺から遠い民宿「明日香」に泊まれる、宿泊探しも修行の内?
1日目、2日目と走り抜ける山麗は桜が満開を迎えている。
3日目の民宿、神山町明日香に16時過ぎに着。
民宿「明日香」当時50代の夫婦で営業、2019年残念ながら廃業した。
サイクルメーター表示 走行距離65.21km走行時間4時14分AV14.4km
2日間の 走行距離95.21㎞
2025-11/30投稿 2015年の画像と文章で現在と違っている所はご容赦願います
巡拝前の参考書 2014年ネット購入
へんろみち保存協会出版 四国遍路ひとり歩き同行二人
小学館出版 ママチャリお遍路1200㎞:サラリーマン転覆隊
ブログ投稿資料
wikipedia ウィキペディア
ohenrocar.com マイカーお遍路
gosyuinn.138shinsekai.com 御朱印のじかん|週末ドロボー
2015年の画像と文章、現在2025年、画像も違っている個所があると思います。
ご容赦ください。
































