境内軒下には皇族方や歴代首相など著名人の参拝時の写真が飾られています。
本殿の裏手には小さな摂社が並んでいました
本殿を裏から遥拝
本殿(国重文)は1427年に再建された三間社流造で、屋根は檜皮葺きの建物です。
本殿の真裏にある姫子邑神社です。木花開耶姫命(大山積神の娘)とその御子神(火々出見命・火須勢理命)が祀られています。
ぐるりと本殿裏を回って、再び拝殿前に出ようとしたところです
社務所で御朱印を頂きました
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オリジナルの御朱印帳も販売されていました。
高速バス(しまなみライナー)の車内からと、バスの乗り換えの大三島BSで少し時間があったので周辺を散策して瀬戸内の海を撮りました
生口島(広島県尾道市)と大三島(愛媛県今治市)をつなぐ多々羅大橋です。吊り橋の一種の斜張橋に分類され、全長1480 m、中央支間長890mと国内最長の斜張橋です。
青い海に、白鳥が翼を広げたようなシルエットが美しく映えますね。