普段なにげなく目にしているモノが
でも、その時は
「素通り」してきたモノが
「とってもステキに変身する」のデス。
見慣れた浅草寺の風景だって
こんな感じで撮ってみると
なんかカッコイイですよね。笑
（いや、完璧、自己満足の世界で、スミマセン）
この「視点を変える」こと
ジツはとっても大事なの。
私にとっては、見慣れている浅草だって
カメラを持つだけで、
「いつもは目に止まらなかったモノ」が
見えてくるのだから。
いつも人は
「同じモノの見方」をしているってこと。
「自分の見たいもの」だけを見ているのです。
そう思って、
歩いている時に、
前の人の「歩き方」に注目してみるといいです。
するとね
「今まで見えなかったこと」が
見えてくるから。
浅草を歩いている時
私も前の女性の「歩き方」に
目が留まりました。
何がどうの？
というわけではなかったのですが
「なんか不自然な動き！」だったのです。
それで、足元を見ると・・・
もう、履いているスニーカーが
すり切れていてボロボロ。
かかと部分は、
すでに「かかとの形」をしていなくて・・・
特に、靴の内側部分の全体が磨り減っているので
両方とも内側に「足首が倒れている」
後ろから見ると、
足首がくの字に曲がっている感じ。
「ああ、だからか！
この人、足、疲れるだろうな。
腰が痛いだろうな」
と思ってしまいました。
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「きれいな歩き方じゃないと自分で思うのですが
何が悪いかわからないのです。
颯爽とキレイに歩きたいのです！」
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そうコメントいただくことも多いのですが・・・
こればっかりは
「歩き方」だけの問題ではないのです。
だって、「歩きやすい靴」がなかったら
どんなに「ウォーキングレッスン」に通っても
ステキに歩けないのですから。
「靴と足の間にかなりの隙間があったり」
「歩くたびに、足が前すべりして、
靴の中で足が動いたり」
そんな靴だったら、
脱げないように、
無意識に変な動きをしてしまう。
だから、どうやってもキレイには歩けない！
背すじ伸ばして、前を見つめて
ふくらはぎ伸ばして歩いている・・・
歩く姿を見るだけで、
ふと振り返って二度見したくなるような方
なかなかお会いできません。
それは、
「歩きにくい靴」を履いているから・・・なの。
フットケアの仕事をなさっている方が
こんな風におっしゃっていました。
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せっかく、お足をキレイにさせていただいたのに
「え～、その靴でお帰りになるの？」
と言いたくなるような方、
たくさんいらっしゃるのです。
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そうなんです。
足のタコは気になっても
「ご自身の靴」には関心がない方
多いのです。
「足を痛めるような靴」を履いていらっしゃる方
ホント、たくさんおられます。
「ステキな歩き方」の前に
まず「靴」を見直してみてください。
前すべりしない靴
ブカブカでない靴
靴を変えたらそれだけで
・背すじがすっきりと伸びた感じがします！
・腰がラクになりました！
・ヒールが高くてもラクに歩けるのにびっくり！
・今までよりも足が軽く、きちんと踏み出せます！
というそんな感想をいただいています。
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