「体重が増えたからヒザが痛くて・・・」
とこぼす方がいらっしゃいますが

「体重とヒザ痛」って関係あるのでしょうか?

もちろん、上半身の重さが増えると
ヒザにもその分重さがのるのが普通です。


でも、そうだとしたら
相撲の力士、身体の大きなプロレスラーは
ヒザが痛くて試合どころではありませんよね。


「正しいヒザの使い方ができていない」から
ヒザが痛くなってしまうのですね。


【歩く時の足裏の重心移動】
正しくは

かかと1▶︎小指側2▶︎親指側3▶︎最後は指全体でけりだします。

この「重心移動」だと
「ヒザがまっすぐ前を向いている」です。


でも、「小指が床を押さえる力」がなかったら?

「かかと」から「小指側」に重心が移動すると(上図の2)

小指が踏ん張れないので
親指側に重心移動することができず、
そのまま外側に重さがいってしまい
「ヒザが外を向いてしまう」のです。

ヒザは進む方向へまっすぐ動く分には
それは「正常な動き」

けれどヒザが外を向いてしまうと
それは「正常でない動き」


なので、ヒザに負担がかかってしまう。

これが「ヒザ痛」の原因です。


「フットプリント」って
コレがよくわかるんです。

なにせ「指の跡」がついていないのですから・・・

↑こんなんだったら?

右足は「小指がない」
左足は親指はなんとかわかるけど
あとの4本はどこにあるの?

という感じ。

これだと

「あしゆびの力」なんてないも同然!


「そんなこと自分には関係ない!」
って思っている本人は
この現実を目にすると・・・

かなり「グサっ」ときます。

そして
「指の力がない・・だからヒザが痛かったのか!」
「だから長距離を歩くのがいやだったのか!」

とようやく思い当たるんですね。

目はくちほどにものを言う

「目に見える効果」ってホント大きいですから・・・


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