四谷三丁目~新宿三丁目~終電 | 気がつくと

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東京ステイを終え故郷高知に戻りました。地味に、普段の気づきをアップしていきます。

立教社会人本科・大野ゼミの会

 

この日の午前、ゼミ生のYさんが自身の修了論文を製本して、送ってくださった。素晴らしい。

16:30に四谷三丁目駅近くのカフェ・ベローチェで俳句のT先生と待ち合わせをしている。丸の内線で新宿駅から座れて、ボーッとしていた。気がつくと四ツ谷駅!うわっ、反対ホームに回って、一駅戻る。

T先生と吟行句会の打合せをしていると、NさんKさんTさんと次々やってくる。18時に予約をしている大野ゼミ会場へ移動する。

 

「エビ・カニ・ウニ 和洋創作料理の四谷YAMAZAKI」

 

幡多郡中村方式?(笑)揃ってなくても席につくなりビールを飲み始める人も…

ばらばらと集まりはじめ、

 

ゼミ教官の大野先生が到着する。先生から最近の著書について話していただく。

大野先生はサックス奏者でもある。ゼミ生から、心理学の講演でなくサックスの演奏を依頼された。どちらが本業なのか?(笑)

 

 

乾杯の後はウニの前菜から始まり、新鮮な魚介に工夫を施した料理が順に供される。

 

 

これは日本酒とばかり右隣のKさんと、これまた豊富な地酒のラインアップから次々と…

左はモダン仙禽・無垢、右は純米吟醸花邑ー美郷錦ー 秋田の酒だ

 

 

にぎりはウニをエビで包んだ手鞠寿司が美味い

エビを揚げると香ばしい

 

 

左、羽根屋純米吟醸煌美生酒

右、東洋美人純米吟醸は山口の知られた酒

 

 

海老真丈あんかけ その後、肉が出る

 

 

鰆の焼き物は洋風にソースで

カニご飯で締める

 

大人の大野ゼミの集まりは落ち着いて寛ぐ

私は隣のKさんと日本酒を飲み続けていたが、皆さんはスパークリングワイン、スティルワインも白に赤と、ボトルを抜き続けている。ときどきグラスが回ってくる。

 

お開きのあと、それぞれ帰路へ。でも、いつものMさんから手を掴まれる。(笑)

タクシーを拾って新宿三丁目へ

連れていかれたのはオーセンティックバー・セットオフ・ミュー

 

ジンリッキー、ビクトリアンハットソーダ割り、グレンモーレンジ10年、ハバナクラブ、バカルディ…

 

 

おっさん2人で生チョコとか…

 

この人と来ると、あとは…電車…

 

終電の1本前か…

 

日付が変わった丸の内線…