大晦日の朝
夜明けは不安定な空模様
今年は31日が日曜日
ということで日曜市が開いている。
正月の買いだし客もあるが、観光客も多い。
年越し蕎麦は自宅で昼に。
祖谷蕎麦に鰊甘露煮を乗せて。
日本酒が不足しそうなので、いつもの安岡酒店へ。
珍しい酒の試飲。
窪川(四万十町)の文本酒造が新たに醸す「霧の里」
原料米は四万十町のブランド米である「仁井田米」。酒造好適米ではない。食用米だ。
200ml瓶で2400円。
発酵が終わっていないのか?ヨーグルト
従来の日本酒のイメージとは異なる。
これは遠慮する。
土佐しらぎくのCEL-24を求めてきたが完売していた。間違いのない豊能梅純米吟醸おりがらみを買って、安岡酒店を後にした。
夕方、4年ぶりに家族4人揃って年越しの会をスタート。
乾杯はテタンジェ!
このクラスのシャンパーニュだと、私はテタンジェ派だ。
シャンパーニュを4つのグラスで合わせる。
例年は北海道方式。大晦日にお節料理を食べて酒を飲む。今年は元に戻した。お節料理は元日に取っておく。鍋を囲みしゃぶしゃぶで飲み始めるが、4人なのでテタンジェは瞬時になくなる。
文佳人おりがらみ限定生酒吟の夢に移った。
ここから異変が…(笑)
長女のピッチが速い。手酌で盃を進める始末。どうしたんだ?
ボトルが空くと「文佳人、こんな美味い辛口はない。もっと飲みたい。文佳人~、もうないの~」
おいおい、こんな奴だったか。家族全員が引く…。
飲み方を教えないといけない。
長男は最初から飲み方がきれいだったが、同じというはずもないか。(笑)
長男が出かけて買ってきた土産
幡多地方の銘菓「泰作さん」
ビスケット生地で羊羹を挟んでいるが、なぜか美味い。
テレビに目を移すと、あー、ブライアン メイがギターを弾いている。
2023年はあと少し。
今年も拙いブログをご覧いただき、ありがとうございました。