若手作家のアートフェス | 気がつくと

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東京ステイを終え故郷高知に戻りました。地味に、普段の気づきをアップしていきます。

SICF24 青山スパイラル

 

青山通りのスパイラルは1985年にワコールが造り、そのときから気になっていた。

このGWにはギャラリーと多目的ホールを使って、若手作家の発掘・育成・支援を目的とした公募展形式のアートフェスティバル「SICF24(スパイラル・インディペンデント・クリエイターズ・フェスティバル)」を開催している。

 

そのMARKET部門に、ウチの子の小学校のときの同級生が出展していると聞き、応援のためスパイラルを初訪問した。

 

 

ブース1は革製品

 

ブース2は石!面白い。

しかし「同級生」はブース19で、順に回ると行き着かない。飛ばしてブース19に回る。

 

ここだ、ここ!

 

小学生のとき以来に見る彼女はすっかり社会人。染めと織りをロンドンの大学で研究してきたそうで、オリジナルの作品を丁寧に説明する。

 

落ち着いた色彩と柔らかな感触。織物に興味のある家内と彼女の会話が弾む。

 

 

そこに彼女の姉妹が現れ、一緒に写真に収まる。

彼女らは双子。現れたのは昨日アップした蔦屋書店の企画担当者だ。

 

家内がバッグなどを、私は青緑系のチーフを購入。

いいものに出会えた。

 

その他のブースも独創的なデザインの作品が並ぶ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小倉織り

 

皆さん声をかけると、プレゼンが上手い。見本市のようなもの。企業さんから声がかかり、大きく展開できればと願う。