岡★惚れ!/2925「沖縄2021⑦道端の花と蝶」 | 岡★社長のblog<岡★惚れ!>

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2007年5月にはじめた日記代わりのblog。
ナンダカンダで19年目に突入♪

 

 

  2021年10月10日~18日 

  沖縄・やんばる地域に滞在!

10月14日/晴れ/30.0℃

めちゃキレイ♪
道端の花と蝶
DEEPに観察★
沖縄入りして5日目です。
前日まで、天気がイマイチだったけど。。。
この日は朝からスカッと晴れたので
1日中、歩き回ることにしました!
 
 
 
コロナ禍になり、
自宅にこもる時間が増えたため、
体力が落ちているはず。以前のように
歩けるだろうか?と、心配でしたが。。。
2日目に22km、
3日目に25kmと歩いてみて、
「ぜんぜん平気じゃ〜ん!」と、一安心。
「もっと行けるゾ!」と思い、この日は
歩行距離を35kmに伸ばしたんですヨ!
 
↑辺土名の家から、山奥にある自然体験施設
『やんばる学びの森』を往復!
 
  7:20 am 
さぁ、歩こう!!!!!
沖縄には、花が咲く木を
生垣として植えている家が多いので。。。

「キレイだなぁ」と、足を止めてしまいがち!

花の周りに蝶がヒラヒラ飛んでいると、
ずーーーっと眺めていたくなるので。。。
なかなか前に進みませ〜んあせる
 
 
 
 
 花と蝶 -part1- 
サンダンカと
ナガサキアゲハ。
サンダンカ山丹花)は。。。
デイゴ、オオゴチョウと並ぶ
沖縄の三大名花のひとつ。年間を通じて開花し、
街路樹や生垣に多く用いられています。
ナガサキアゲハは。。。
本州以南に分布する日本最大級の蝶。
メスは後の羽に白くて細長い斑点があって、
オスは真っ黒。(写真はメスの個体)
 
 
 
 花と蝶 -part2- 
ランタナと
アオスジアゲハ。
ランタナは。。。南米原産の常緑低木で、
琉球王朝時代末期に持ち込まれたものが野生化し、
今ではいろんな場所で見られるように!
さまざまな色の花があり、時間の経過によっても
色を変えるため、「七変化」とも呼ばれています。
アオスジアゲハは。。。
本州以南に分布する蝶で
羽に鮮やかな水色の帯があるのが特徴。
 
 
 
 花と蝶 -part3- 
ブッソウゲと
ツバベニチョウ。
ブッソウゲ(仏桑花)は。。。
ざっくり言うと、ハイビスカスの仲間ですが、
沖縄では「アカバナー(赤花)」と呼ばれ、
古くから、生垣に利用されてきた植物。
「グソーバナ(後生花、あの世の花)」とも
呼ばれていて、墓地に植栽されたり、
墓前や仏壇に供える花としても使用。
原産地はインド洋諸島で、
フヨウ属 (Hibiscus)同士の交雑で生まれた
雑種だと考えられています。
ツマベニチョウは。。。
九州南部から沖縄にかけて生息する蝶で、
白い羽の先端にオレンジ色の斑紋があるのが特徴。
シロチョウ科では世界最大級の種です。
 
 
\空も海も青々!/
↑辺土名の家を出たあと、
ずーーーっと海沿いの道を歩いてきたけど。。。
ここからは山道に入ります。
 
 

★★★★

 マスク必須!
“やんばるの道”で
人とすれ違うことなんて
めったにないけど。。。
ときどき、クルマが通ります。
クルマに乗っている人は
歩いている人が珍しくて、
「誰だろう?」と顔を覗き込むはず!

ボクは“よそ者”。

Stranger!!!!!

“やんばるの地”に、おじゃまさせて
もらっている立場だから、
分をわきまえないといけません。
地元の人が、ノーマスクのボクを見たら、
きっと、不快な気分になるはず!
ーーそう思って、どんなに暑くても、
どんなに、ひとけがない場所でも
マスクを外さないで歩こう!と
決めていました♪
 
沖縄の話、つづく