2018年12月24日~12月30日
アラブの国をひとり旅★
12/25~26は
U.A.E.(アラブ首長国連邦)の
首都・アブダビに滞在。
\26日の夕方/
砂漠に沈む
太陽を
眺めました。
↑「怖い!」とさえ感じた、燃えるような夕陽。
★★★★★★★★★★★★★
Sunset starts !!!!!
★★★★★★★★★★★★★
こ こは、砂漠のど真ん中。
見渡す限り砂!砂!砂!
視界を遮るものなんてありません。
砂漠のサンセットは
ダイナミック!!!!!
「ここ、地球?」「知らない惑星にトリップ?」
「もしかして異次元?」と錯覚するような……。
そんな気分を味わいながら、
目の前のオレンジ色がなくなるまで、
ずっと眺めていました。
★★★★★★★★★★★★
After a sunset
★★★★★★★★★★★★
陽 が沈みきり、空気が冷んやりしてきた頃、
ダンスショーが始まった気配!
ドンドコドンドコ
派手な音楽が聞こえてきたので、
砂漠の散歩を切り上げ、
キャンプ(催し物広場)に
戻ることにしました。
↑電飾衣装でぐるぐる回る変なダンス。
そのあと、ベリーダンスも!
↑アラブ感満載のゴハン! 美味しい♪
↑食後は水タバコをプカプカ♪
ツアープログラムの最後は星の観察!
キャンプのライトが全部消され、
あたりが真っ暗になったとき、
空には満天の星が輝いていました♪
こうして、ボクの砂漠TIMEは終了!
★★★★
砂漠の散歩は楽しかったし、
砂漠で見る夕陽は
素晴らしかったけど。。。
砂だけの空間に
エネルギーを
感じることは
ありませんでした。
かつて、サバンナや
ジャングルを旅したときは
それまでの経験値を超える強烈なエネルギーを感じました。
「多くの生き物が潜んでいる気配」がして
ぶるっと震え、
その空間にいる自分のことを
「ちっぽけな存在」と再認識し、
そのくせ、「自分は今を生きてる!」という
実感が得られ、また震える……。
そういう、心が揺さぶられるようなものが
砂漠にはなかったんです。