調査捕鯨に反対する一部のかたについて。
捕鯨が残酷だと言う理由がテロリスト並みに理解不能である。
じぶんたちはなにを食べて生きているのか。
牛や鳥や豚や羊や魚や。
穀物や果樹や野菜や。
そのどれもが生物である。
鯨だけを保護する。
その労力と財力で戦争反対だとか人種差別撲滅だとか。
できることがあるだろうに。
賢いから殺すのは可哀想
その視点は歪みだ。
鯨よりも知能の高いひとどうしの諍いをあえて招く。
その思考回路は、保護活動に隠されたエゴだ。
鯨が小型になるとイルカになる。
イルカも謎の一部のかたたちの自己満足で保護されている。
その歪んだ愛護の精神で、他国の文化や伝統や習慣を土足で踏み荒らす。
侵略者と彼らはよく似ている。
異教徒を認めず異文化を破壊する。
テロリストである。
各自の食卓に生物が存在しなくなったときに、超越した理論を確立できる。
霞を食う仙人になってから保護を叫ぶべきである。
集団になり野蛮だと大声で叫べばじぶんたちの主張は通せるのか。
インターネットや映画を悪用して日本を陥れ、自らが生命を奪って食べる生物であるのに、なにをふざけたことをほざくのか。
乱獲などしていない。
昔ながらの習慣を守る神聖な漁である。
大量に捕獲して大量に食べるほどの需要もない。
保護活動で自己満足するよりも、日本が必要な鯨は微量であることに目を背けず、残酷であると言う主張で通したいのは矛盾だらけの永遠の哲学だと知るべきだ。
難しい活動には手を出さないくせに。
反戦や人権保護。
国境なき医師団のように戦地で命を懸けてひとを守る。
最も身近な人種や民族の差別に向き合うこと。
貧困対策。
テロ撲滅。
ありあまる資金はつかいかたを変えるべきだ。
捕鯨反対を叫ぶひとたちを見るたびに思う。
家畜が食肉になる現場や、魚が加工される現場を見ると良い。
流れ作業で食物になるすべての個体は生物である。
血まみれになって殺される遺体を食べる種であるヒトが、可哀想のつかいかたを間違えている滑稽さが病的である。
可哀想という心理は下位者に向ける憐れみだ。
鯨を保護する行為はおごりである。
日本の海で中国漁船が大量の宝石サンゴを密漁し、中国は国内に盗人を野放しにしている。
荒らされた海はもとには戻らない。
たいせつに管理し守り育てた海を侵略された。
日本には守る文化がある。
捕り尽くして失うことは願わない。
日本を知らずに冒涜する活動家を呪いたい。
おかねもちでひまならシリアを救いにいけ


難民を救いにいけ
暇つぶしでじぶんの生きがいに保護活動するな
ペットの保護と食用にいのちの糧になる動物を混同するな
鯨とイルカは愛玩動物として作られた種ではない
根本的に誤っている。
生き甲斐とすべき活動はもっとほかにあるだろう。
おかねモッタイナイ。