被害者側からゆうと
たしかに
無防備でした
札幌市で列車に乗りました
ワンピース姿で降り口の方を向いて
うしろにたのしそうに会話するあべっくがいましたが
きゅうに静かになりました
おしりかふともものあたりに
なにかぽんぽんとかたいものがあたることにきがついて
ガラスに映るおじさんのすがたがみえました
どうして
あのふたりは会話をやめたのか
いつのまに
背後におじさんがきたのか
これは
たぶんアレだろうな
からだのいちぶなんだろうな
ドアが開いて
即
全速力で走りました
ハイヒールでしたがどうすることもできんかったので
カッターだとかはさみだとか持っていたらよかったのですが
所持していませんでした
そういえば
列車を待っているときから
おじさん
いたようなきがする
あれは
ぺにーれーんにいったとき
はじめてだったからもうどこなのかは憶えていない駅
背中を向けた私が悪かった
たしかに不注意
書店で急にべったりそばにおとこのこがいたときも
立ち読みしていて不注意だった
顔を確かめることもできなくて走って逃げた
車に乗って扉をロックしても動悸がおさまらなかった
ミラー越しに
追いかけてきていてじっとこちらをみているとわかって
しばらく
その書店にはいれなかった
もう閉店しちゃったのでいいけんども
コンビニで声かけられた
まちはずれにホテルはありませんかってゆわれた
綺麗ですね
結婚していますか
といわれたのでにっこりわらってありがとう、結婚していますとこたえた
ホテルなら駅前がいいですよといったら相手は困惑していた
いっしょにいこうって意味だった
千葉で仮装していたら
出会い系にまちがえられた
誤解させてごめんなさいってゆって逃げた
どれも
不注意でした
きったないかっこうして
背を向けず
注意していたら良かったです♫
ほんっとうにおとこってどうなっているんだろうとおもいましたが
じぶんにひがあったこともわかっています
無防備だったから
それがいちばんの要因なのだなーと
おもって
それいらい気をつけています
カッターやはさみがつねにポケットにあったらな~♫
正当防衛ってどこまでゆるされるのかなぁ・・・(೨♛‿♛೨)