救急車は緊急性のあるかもしれない病状であると判断したのであれば即呼ぶべきで、ひとの意見など聞く必要はない。
躊躇してしまうことが悲劇を生む。
ましてこどもの病状には一瞬の気の迷いも判断ミスも赦されるものではない。
過呼吸や腹痛が持病だったとすれば精神的に不安定だったことは予測できる。
喘息の可能性があるのならば発作いちどが生死の境目になる。
わたくしは。
記事を目にしただけで番組は拝見していない。
どこまでほんとうなものか不明ではあるけれども。
番組の構成上、面白おかしく話を引き出そうとする残酷な流れを放置したタモリ氏と島田氏の愚かさを酷く哀しいと思ってしまった。
おふたりを好ましいと思っているからこそ。
タレントがおバカを。
売りにしている。
それは理解できても。
こどもの体調不良は心配だょね。
病弱やったんか。
いくらでも。
流れを変えられただろうに。
救急車をタクシー代わりにする患者。
指ちょこっと切っちゃった。
血圧がすこーーーし高いかも?
交通費をケチっちゃえ。
順番待ちすんのいやだしーーー。
ということです。
いっしょにしないでほしい。
なにごとも。
愉快なほうに愉快なほうに。
都合の良いほうに。
意図を含んだ報道に。
うんざりする。
知名度のあるもの。
顔も名前も私生活も曝されているものへの。
こころくばりが足りなさ過ぎる。
妊娠中の女性への配慮にも欠けすぎている。
働く女性を。
こどもを産む女性をたいせつにしていない。
平等ではなく。
女性はより敬われ上位にあるべきだと感じる。
おとこがこどもを産めるようになってから。
偉ぶってくれ。
できることならかわってほしい。
産むことをすべての女性が受け入れているわけでもない。
すくなくともわたくしにとっては恐怖と違和感しかないものだったし・・・。
労働力の不足や納税の不足を補うために女性の社会進出を推進しておいて。
家庭と職場の二重生活を強要する空気を。
作り上げたくせに。
少子化を嘆くのなら。
根本的に。
産むべき状況にある母体をもっとあたたかく支えろ。
おんなからうまれておいて。
おとこは。
おんしらずだ。
おかあさんを。
ばかにされるこどものくつうを。
わかっているのかなぁ。
おまえのかあちゃんあほか。
そこは・・・。
いくつになっても。
ふれてほしいばしょじゃない。