ピグでも。
わたくしはひとが苦手です。
対人恐怖症でしょう。
でも。
誰も気づいていない。
わたくしには明るくて誰とでも話の出来るもうひとりの自分が居ます。
多重人格症を疑いましたが、それぞれの人格に全て意識があり。
外面であると理解しました。
とても疲れて。
飯島愛さんのことが、おこがましいですが他人事に思えませんでした。
ひとに望まれるように。
それぞれのひとりひとりに接してしまい。
自滅します。
今は。
無職で時間は自由で、苦にしないけれど。
仕事を持って打ち込んだとき。
ココは真っ先に切り捨てるところ。
まず。
社会の一員として、働き、納税し、地域に貢献し。
趣味はそのあとに。
これがわたくしの選択。
限られた時間。
どんなに望んでも、ひとへの恐怖感は消えない。
でも生きてゆける。
閉じこもることが解決ではないと知っている。
一度ヒキコモリになり。
一歩も家から出れず、眠るだけの日々を過ごした。
母は無知で。
鬱とは眠れないことだと言った。
違う。
明らかに栄養不足による脳の異常であったと思う。
短期間。
都内で生活し。
コンビニでお弁当を買って食べて。
バイト。
繰り返して。
壊れた。
栄養のことに無関心で好きなものを好きなだけ食べ。
太り。
気づいたら。
外に出られない。
バイトが怖くて外に出れない。
ライヴにも怖くて行けない。
買い物にも行けない。
近所の知り合いが怖い。
不思議な無気力で。
でも電話が生きる道を繋いだ。
母に。
迎えに来て。
と。
頼んだ。
ひとりで外に出れない。
助けて!
って。
行きかたがわからない。
戻って来い。
それからまた行こう。
何故?
日本に居て言葉も通じる。
どうして?
もう一度ココに!?
必死でひとらしく見えるように怯えながら外に出て。
家に帰って。
頼りない母に泣くに泣けず。
また。
戻る?
嫌。
最後の記憶は。
吉祥寺で観た「もののけ姫」です。
あまり保存されていない記憶の中で。
もののけになれたら楽だなぁ・・・・・と感じました。
それでも。
生きてゆける。
世の中は思っていたより綺麗でした。
フィクションを織り交ぜております♪
オイラ・・・・ちょこっと嘘も吐けるんだょ♪