こんにちは
代表の青谷です
こどもたちの豊かな感覚を楽しく育む番組
へんテナ(NHK教育テレビ)が1/2~3放送されました。
番組は「雨」をテーマに匂いをかいだり、滑り台を流れる雨をさわったり、水たまりにジャンプしたり、葉っぱの水滴、枝からしたたるしずくを見たり、、というところから始まりました。
言語を介さずにただただ感じる時間は大人になると忘れていますよね。
私なんて滑り台を流れる雨なんて触りたくないって思っちゃうし、傾斜によって流れ方は変わるよなぁなど考え事が頭の中をぐるぐるしちゃう。
言葉が発達してしまったがために、言葉が次の言葉を連想し、思考してしまう。
それから、言葉から記憶を引き出して、目の前のものを感じることを忘れて、違うことを考えたりしてしまう。
言語を介さずにただただ感じる時間は大人にこそ必要かも!!
そうやってマインドフルに感じる時間を子どもと共有できたら、
そこには支配の関係がなく、相手への評価や決めつけもないので、フラットでラクな自分を感じられるのだろうと思います。
そのフラットな感覚のまま、子どもへ自分の思いや提案などを伝えられたら、スムーズなコミュニケーションができるんだろうなぁ、と思いました。
スキンシップケア研究会にて慈悲の瞑想をシェアしました
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スキンシップケア・コミュニケーション・アカデミーは自分らしく幸せに生きるための土台=皮膚感覚について学び合う会です。
桜美林大学 身体心理学教授 山口創先生の身体心理学の学びをベースに3つの部門にわけて、学び、実践し、深めながら、啓蒙していく活動をしています。