前回・前々回のブログで保湿剤の適量についてお話しました。
今回は
部位別の使用量の目安ということで解説します。
ちょうどメーカーさんのパンフレットにいい図がありましたので
こちらをみていただければわかりやすいと思います。
この換算表をもとに保湿剤を塗ってあげると
保湿剤の効果がより得られやすくなります。
アトピー性乾皮症をほったらかしにすると
荒れた表皮からアレルゲンが侵入しやすくなります。
保湿剤を効果的に使うことで
感作を起こしにくくなると考えられます。
しっかり量を使って感作を起こしにくい肌を作りましょう。