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仙厳園に行ったら、行くと決めていた御殿。前回仙厳園に行った時は行かなかったんですよね。
御殿は、29代忠義の代には一時本邸として、また国内外の要人を招く迎賓館としての役割も果たしていたとのこと。
こちらは中庭。池をのぞむ中庭で、池の中には八角形のくぼみがあり、中国文化(風水)の影響を感じることができるそうです
謁見の間。来客への応接に使われていたのだそう。
籠にも島津の家紋が入ってます。
島津斉彬が描いた、鷹の屏風絵‼
斉彬様、ふたつびんた(脳みそが二つある)と言われるほど賢いのに、絵の才能まで‼
推せるわぁ~と娘と興奮してましたw
御殿といえば、の「釘隠」。釘を隠すための飾りだそうです。邸内に11種類あるそう。旅行に行った日は、子供向けに釘隠を見つけるクイズラリーが行われており、娘も参加しました。
こちらは桃。可愛いー‼
こちらは金の巾着。
こちらも可愛かったなー、桜島大根。
娘はクイズラリーの釘隠を全部見つけて、ファイルをいただいていました。すごく楽しかったようで、仙厳園の良い思い出になっていました。(クイズラリーの後、御殿内をもう1周して満喫してたし)素敵なイベントを企画して下さってありがとうございました
ちなみに仙巌園、ハコヅメ&だんドーンの原画展が5/11(土)〜6/9(日)まで開催されていて 娘の定期テストの日程と重なってしまい行けなかったんですが、そうでなければ行きたかった〜。
仙厳園内で、両棒餅(じゃんぼもち)を食べて。こちら、前に来た時も食べたのですが、変わらず美味しい。両棒餅には2本棒がささってますが、これは薩摩藩の武士が刀を2本さしていたからだそう。このくだり、だんドーンで読んで知っていたので、今回はすんなりわかって嬉しかった
この後南国交通バスに乗って、天文館まで戻りました。10時半頃だったけど、続々とインバウンドの観光客の人たちが観光バスで来ていたので、朝イチに来て正解でした