小3から毎年やり続けてきた問題集、ひとりで学べる算数。(去年の記事はこちら↓) 昨日の記事でも書きましたが…
とうとう6年生まで来ました。早い。
結構ページ数が多いので、小6はどうしようかな…としばらく迷っていたのですが
Z会より学校の方が早く進むことが多いので、Z会は予習にはならないんですよね(理解を深めたり応用に使う感じ) 教科書ワークは説明が少なくて予習には向いてないし…(復習やテスト対策には良いし、予習の2冊目としては良い)
本人に聞いてみたところ、量が多いけどわかりやすいし算数も得意になるからやりたいということだったので、最後の学年も買うことに決めました。(中学生のひとりで学べるは無いので、本当に最後)
同じような感想は去年の記事↑にも書いたので書きませんが、プログラム学習↓はとっても学習良かったです![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/590.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/590.png)
ちなみに、2021年の12月に買ったんですが、理由は「速さ」が新学習指導要領で小学5年生の3学期に習うようになったからで。
速さの単元は娘に任せきりにしたんですが、わかりやすかったみたいです
数字であそぼ。を読んで、算数を理解することの重要さに気付いたんですが、改めてこの問題集やっぱり良いです。ページ数は多いけど、理解ができるようになるし。
逆数とか、分数のわり算のしくみとか、とりあえず公式を覚えて問題を解く…だったのが、理解に変わりました。理屈がわかればきっと忘れないはず。
苦手な単元は横で見たり、わからない時は質問に答えながら取り組んできました。年齢が上がるにつれて、ある程度は任せられるようになってきたかな。
ひとりで学べる、良かったです。家庭学習で親が教えるのならオススメの問題集です。真剣に取り組めば取り組むほど、効果を実感できる一冊だと思います。解法も教科書で教えない便利なものもあって、私もとても好きでした
中学は理科もあります(私が理科嫌いだったので気になってますw)