突然の知らせ | あしたもいっしょ

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生きてりゃ誰もが通る道「わたし編」

こんにちは。

 

いつもは2年前に母が入院したところから、

時系列で書いていますが、

今日はそこから外れて今起こっていることを少し・・・。

 

昨日の夕方、大阪の叔母から久しぶりの電話。

 

「あのな、いい話やないんやけど・・・」

と泣き崩れた叔母。

 

私と同じ街に住む私の従兄弟のことでした。

 

朝、起きたときに「胸がいたい」と救急搬送され、

検査中に心臓が止まったとのこと。

 

そしてカテーテルで心臓部の血管を2本傷つけられ、

緊急手術をし、夜中の1時頃終わったとのこと。

 

従兄弟の父(私の叔父)からの又聞きなのと、

混乱しているのか、色々つじつま合わないことがあるので、

直接聞くのが一番ですが、

叔父や従兄弟の家族の心境を思うと、

近くにいながら遠くから見守ることしかできません。

 

従兄弟には愛するお嫁さんと3人の子供がいて、

親戚の私が言うのも何ですが、

こんないい人いるの?!

と言うほど本当に良い人なんです。

 

今日は上の娘が声をかけたら、微かに反応したとのこと。

でも目は閉じたままです。

 

従兄弟が生まれた時、私は7歳で、その子が可愛くて

毎日顔を見に行ってお姉ちゃん気取りでした。

昨日から赤ちゃんだった従兄弟の姿ばかり思い出しています。

 

昨日、今日の話なので、

これからのことはまだまだ分かりませんが、

従兄弟の家族や叔父に対して、

私は何ができるのだろう・・・

そんなことを考えています。

 

 

皆様もお身体ご自愛くださいね。