以前、人間が生きていく上で一番大事な事って何?と聞かれた事がありました( ̄▽ ̄)
自分は「感覚」を磨く事と言いました( ̄▽ ̄)
生きている人と死んでいる人との違いは何かと言うと、それは「感覚」があるか、ないかですね。
「感覚」と「知覚」は違います( ̄▽ ̄)
「感覚」は感覚器にそれぞれの形のエネルギーから刺激を感知する事。
「知覚」は外界からの刺激を感知した事に対して意味付けをする事。 まあ自分の今まで得た知識の中でだけで都合良く解釈する事っすな( ̄▽ ̄)
最近の人は「知覚」重視で生活してるみたいですな( ̄▽ ̄)
知識偏重( ̄▽ ̄)
でも、その知識も自分で本当に調べたのでなくて、権威者や有名人からの一方的な情報を本当か確かめる事なく鵜呑みにする( ̄▽ ̄)
「生きる」と言う事は「感覚」がある事です。
「知覚」重視で生活してる人は、知識重視。
知識も知覚も大事ですけど、そこにウェイトを置き過ぎてる人を見てると生きている感じがあんましないなぁと( ̄▽ ̄)
動きを見てて「きれい」と思えない( ̄▽ ̄)
心とは「認識する機能」の事ですな( ̄▽ ̄)
知識偏重の方にとって、心は脳にあると思ってるみたいっすけど、それは脳が「作った」心という「幻覚」ですな( ̄▽ ̄)
認識する機能とはまさしく感覚ですなぁ( ̄▽ ̄)
心豊かな人は「認識する機能」がよりたくさん開発されている人っすな( ̄▽ ̄)
心豊かな人は「感覚」が豊かな人っすな( ̄▽ ̄)
そーいう人の動きは「観て」いて、「きれい」です( ̄▽ ̄)
子供はまだ知識が少ないから感覚全力で生きている。
だから子供って、「生き生き」してるんでしょうなぁ( ̄▽ ̄)
大人になって、知識に偏って感覚が鈍くなるのはアカンすよねぇ( ̄▽ ̄)
そー言う方達は呼吸も何故か上手くないっすね。
「生き生き」してないから、「息」も下手になってしまっているのかなぁと( ̄▽ ̄)
感覚を鈍る事なくさらに開発していき、知識も得ていくならそれが一番かなぁと。
そーすると「生きている」が「粋でいる」に昇華されてくんじゃないかなぁと( ̄▽ ̄)
スキンドライブシステムは知識と感覚をいかに現代の化学や物理学で分かっている内容で結びつけて、感覚をとことん磨く事を重視してるコンセプトですm(_ _)m
もっと「生き」、「息」、「粋」な人間を増やしたいと( ̄▽ ̄)
軽く「洒落」てみる、江戸っ子システムです( ̄▽ ̄)(笑)
でも、習いに来る先生は何故か関西の人が多い( ̄▽ ̄)(笑)
最近の関東の先生は「固く」、「洒落」の効かない人が多いのかなぁ( ̄▽ ̄)
あ、来月応用セミナー、10月は基礎、応用、美ライブセミナー受け付けてます( ̄▽ ̄)(笑)